こんばんは。
ユウジです。
今回は夜や昼間や夕方など、時間帯を考えて歌詞を作るというテーマの記事となります。
いろんな歌をバリエーション豊かに作るためには、いろんな観点で歌詞が書けたりすると良いですね。
歌詞だけではなく、曲のイメージもそうなんですが、
時間帯を考えてみると歌詞のイメージが拡がるかもしれません。
どういうことかと言うと
・夜の曲なのか?
・昼間の曲なのか?
・夕方の曲なのか?
決まって来るだけでも、歌詞のイメージが浮かんで来ます。
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夜の曲
夜のイメージは昼間よりは深い世界になりそうですね。
夜は魔力を持っていると思います。
みんなが寝静まる深夜に曲を作るアーティストも珍しくないです。
むしろ夜のほうがインスピレーションが湧いて来て、作詞や作曲が進むと言う人も多いですね。
今回の記事のテーマにそって話しますと、この夜の不思議なイメージを曲に取り入れると言うことです。
夜も幅広くある
夜も幅広くあります。
夜も午後19時も陽が落ちているので、夜と言えますし
深夜2時も夜と言えます。
・月が浮かび静かな散歩道
・ざわめく人混みに紛れて知らない街の中に独り
・眠れない夜にギターをつま弾けば蘇る記憶たち
・星空に浮かべた君の笑顔
夜をテーマに考えると上みたいな感じのフレーズが出て来ますね。
ワンフレーズ出ると続けて連想的に次のフレーズも出て来たりするものです。
こうして作詞などは特に時間帯が決まるとイメージが浮かびやすく書きやすいのです。
作詞しようとした時に、最初何を書いて良いかわからない人は、曲の「時間帯」を決めると良いかもしれません。
夜は静かな美しいバラードから、ミステリアスな雰囲気な歌詞まで合いますね。
僕の曲も夜の曲は多いですね。
昼間の曲
昼間の曲、歌詞はどちらかと言うと賑やかな感じですね。
穏やかな感じもあります。
自分だったら元気な歌詞を作りそうです。
・のんびり休日に仔犬と陽だまりの中
・噴水の水がきらきら 太陽の下 ベンチに君と座ってるよ
・雨の午後 小さな子供は水溜まりでジャンプしてる
・昼寝してる猫を起こさないように扉を開けて出発しよう
昼間がテーマにするとイメージが湧いてきますね。
僕の場合は昼間はのんびり気分の曲になりそうです。
夕方
夕方は夜にない切なさがありますよね。
太陽が落ちてゆく時に、何かもの寂しく感じる人も多いと思います。
黄昏、茜空、夕暮れ、夕闇、トゥワイライト、など夕方を表す言葉もきれいです。
夕暮れの空は夜空とはまったく違う世界観を放ちます。
・黄昏にすべてが染められてゆく
一瞬だけ何が大切か見えたんだ
・夕闇に君の顔も見えづらくなってゆく 「大丈夫ここにいるよ」って
・夕暮れの改札口 無表情でみんなどこにゆくんだろう
夕方が歌詞の時間帯ですね。
僕が夕方の歌を作ると少し切ない感じの曲になることが多いです。
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朝
朝の歌もあります。
これから旅立つようなイメージにもなりますし、
気だるい月曜日の朝みたいなイメージもありますね。
僕も朝の曲は少ないですけどあります。
早朝
早朝は朝焼けとか出てくる感じですね。
昔は友達と朝まで話してたりとか普通にあったので、その時の朝焼けとか優しく見えた記憶があります。
ミスチルにもサビが朝焼け~の♪ で入る曲がありますね。
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まとめ
今回は時間帯のイメージから歌詞を書く方法でした。
歌詞は何を書いてもいいよ!と言われると初心者は逆に迷ってしまうことがあります。
その時に、どの時間帯の歌詞を書こうか決めるだけでも、作詞が進むはずです。
夜なら夜を表すものや状況が見えたり、夕方なら夕方を表すイメージが浮かびやすくなります。
ぜひ試してみてくださいね♪
この記事の下にある僕のyoutube音源も朝と夜の歌になっています。
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