こんばんは
気分をリラックスしていることが大事ですよね。
今回は気分が落ち込んだ時も「オッケー大丈夫だよ」と思うことが大切だと言う内容です。
Contents
自分にプレッシャーをかけすぎない
気分よく過ごすために大切なことがあります。
気分が四六時中良くないとダメだと思わないことです。
もちろん気分が悪い時間が少ない方がいいんですけど。
引き寄せの本とか読むと気分が良いと良いことが起こると書かれています。
じゃなんとか気分を良くしよう!と思うはずです。
本を読んだ後は高揚しているので、やる気があります。
良い気分を保とうとするのはいいですが、気分が悪くなった時がポイントです。
気分が悪くなった時に、「ああ気分が悪い状態だ!ヤバイこれじゃダメだ」と思うと自己否定状態になって良くありません。
気分が悪くなることも人間ですからあって当たりまえです。
気分が良くない時は、「それでもオッケー、大丈夫」と考えます。
それだと気分の悪い状態ですが自分を肯定していることになります。
マイナスの感情になったとしても「オッケー、大丈夫」と思います。
逆説的ですが、そっちの方が気分の回復が早いんです。
つい怒ってしまったとかもそうです。
良い言葉を千回唱える方法でも、忙しくて300回しか唱えられなかった時に自分はダメだと考えないことです。
自己否定が癖になっている人は、新しいことに取り組んだ時に、少しうまく行かないと「ダメだー」となりやすいので注意です。
そもそも新しいことは慣れてないので、うまくできないこともあります。
こないだよりちょっと良くなったくらいでもいいんですよ。
人生を良くするために取り組んでいることを気楽にやることが大事です。
真剣さは行き過ぎると深刻さになってしまいます。
考えがコントロールできずに、気分がちょっとくらい悪くなっても、嫌なことはすぐに起こりません。
悪い考えが習慣化して長い期間気分が落ちていると、悪い方向に向かうよと言うことです。
新しい事を試している時に、うまく行かなくても、「オッケー、大丈夫だよ」と自分に言ってあげましょう。
自分が取り入れていることを完璧にできなくてもいいんです。
この画像の猫ちゃんみたいな感じでやるといいかもしれないですね(笑)
どんな状態でも自己肯定
だからこのサイトに書いてあることも完璧にやろうとしなくてもいいんです。
僕もコンディションによって、気分がブレることがあります。
ただその時に自分に向けて「オッケー、大丈夫」「それでもいいよ」と自己肯定してあげます。
そうすると自分を肯定していることを、自分の心は感じ取り、落ち着きを取り戻してきます。
気分が落ち込んだ時は、「気分を良くしよう」ともがくより「大丈夫だよ」と自分に言ってあげるといいですよ。
ネガティブな状態になっている時、元気出そうとしても無理なんです。
落ち込みでも、元気でもないニュートラルな状態に一回戻してからです。
試している事をうまくできない自分も、落ち込んでしまった自分も否定しないで「それでも君はオッケー、大丈夫だよ」と言ってあげると、この世で最強の味方があなたに付いたことになります。
うまくできない時に自分で自分を責めてしまうと苦しいです。
もしそれでも自分を癖で責めてしまって苦しい時も、「それでもオッケーだよ、大丈夫だよ」と言ってあげればいいんです。
人は自分に責められたり、否定されるのが一番つらいことなんです。
他人に責められるよりずっと辛いことなんです。
あなたはあなたの一番の味方でいてあげてください。
気分が落ち込んだ時に、「それでもいいんだよ、大丈夫だよ」と思っていると、自分は自分の味方なんだと感じて来ます。
そうすると安心感が心の内側から湧き上がって来ます。
そしていつか本当の自分は「大丈夫だよ」と言っている方の存在だと気付く日が来るでしょう。
「大丈夫だよ」と言ってもらってる方の自分ではなくて、声をかけている方の自分がじつは本体なのです。
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