愛と宇宙は君そのものなんだ

すべてはホログラム的な作りになっている

一部の中に全体が入っている

つまりどの日の自分の中にも、普遍的な自分という存在が在ると言うこと

どの時間も本当の自分がいつも見えない領域にいる
でもその本当の自分は忘れられているんだ
心の奥ではそれを感じているはずなのに

本当の自分から外れてゆく時、人は違和感を覚える
本当にこの人生でいいのかなぁ?と言う違和感は本当の自分が発しているんだよ

そしてこの人生は素晴らしくて満足だ!とかそういう気持ちも本当の自分から発せられている

フィット感と言うのかな、これが本来の自分だ!と言う感覚がする
そうすると幸せの感情が表面に出てくる

本当の自分と表面的な自分が調和的な状態になった時にはじめて本当の幸せがわかる

外面的なものがどれだけたくさんあったとしても、本当の自分との折り合いが悪ければ違和感しかない

それはいずれ苦しみの感情になるから違和感の時に自分の心に問いかける必要がある
本当はどうしたいのか?と

人生がつらいのは外側の誰かのせいでもなく、出来事のせいでもないよ
自分以外のせいにしている限りずっと違和感が君を捕え続けるだろう

自分がつらいのは、本当の自分と仲良くないからだ

その自分は見えないところにいるけど、純粋で優しい力だよ

状況や条件を超えているところに実在している

今日の君に良いところがあろうが悪いところがあろうが全部まるごと愛で包まれている

それが本当の君だ 今はわからないかもしれない
でもこの言葉を覚えておいてほしい

本当の事は愛だけなんだ あとは幻であり時間の流れで変わってしまうものなんだ

愛だけが在るんだ