弱い自分強い自分 頭の中のネガティブな声 ポジティブな声

こんにちは。
ユウジです。

今回は精神的な話です。

生きていると壁はどんどん出てきます。
その時にどうするか?と言う話です。

僕自身、今新しいことに挑戦しているので、障害が次々出てきます。

新しいことを勉強をしているんですね。
他にもこの音楽サイトを作ったのも挑戦でした。

そして自分の未来のビジョンは描いてあるので、どうやってそれを自分は実現させるのかなと楽しみでもあります。

と同時に描く未来が遠ければ遠いほど、ぶつかる壁が多いんですよね。
描く未来が素晴らしければ素晴らしいほど出てくる壁が高いんです。

これを読んでいるあなたも何処かを目指しているでしょう。
もっと素晴らしい自分になりたいと望んでいるでしょう。

今回の記事を届けたいです。

もちろんこれは自分自身にも言っている言葉です。

 

弱い自分と強い自分

これは相手に負けないで打ち勝つとか、相手を見返すと言った話ではありません。
相手なら距離を取ればいいだけの話です。

弱い自分に負けないで
と言うことです。

楽器練習でもなんでもすぐに結果は現れません。

すぐに上達しないし、ステージに立ちたいけどまだ遠い。
人は時々弱気になることがあります。

できるのかな?とか考えが出てくる。

人は不安感があると頭がおかしくなるようです。
不安感があると優しくなれない時もあるし、時には人とぶつかることもあります。

もう一人の自分がいろんな事を囁いてくる。

「そんな事をやっていても無駄だ」
「今の年齢からじゃ遅すぎる」
「才能がある人ばかりだから難しいかな」
「傷つくからやめたほうがいいぞ」
「お前なんかいなくてもいいんだぞ」

こう言うことを言うもう一人の自分の声は聞いてはいけません。

この声は本当の自分自身の声じゃありません。

傷つかないようにしてくれているのかもしれませんが、ハッキリ言って迷惑です。

僕も疲れた時にこういう声が脳の中に出てきます。
今はそう言う自己否定の言葉や可能性を閉ざす言葉は信じません。

負けないでと言うのは弱気な自分の声に負けないでと言うことです。

心と体が落ち着いている時には出て来ない声なのです。

体が疲れていたり、ストレスが溜まってると脳のチューニングがしっかり合わないのです。

ギターと同じようにどんな素晴らしい演奏者が弾いてもチューニングが合っていないと素晴らしい演奏にはなりません。

自己否定の考えが浮かぶときは、体を休める事が大切です。
「休めないよ」と言うもいるかもしれませんが、
精神コンディションが悪い中ではたいした事はできません。
進もうとする時に
ブレーキをかけてくるもう一人の自分がいたら、効率悪いですよね。

悪い考えは時には人生をめちゃくちゃにしてしまいます。
「あいつがこう言った、あいつが嫌な事をした」
こんな考えをずっと死ぬまで持ち続けている人もいます。

そんなもののために生まれてきたんじゃない。

人生はあなたの愛や夢や希望を放つため、そして幸せを感じるためにあると思います。

まずは脳のチューニングを合わせる。

心のチューニングの合わせ方は
空を見たり、風呂にゆっくり入ったり、映画やアニメを見たり、もちろん音楽を聴いたり。

気が合う友人と話したり。

この記事で一番伝えたい事は、弱気な時に頭に浮かぶ自己否定の考えは、本当のあなたからのメッセージではないと言うことです。

人間は素晴らしい景色を見たり、素敵な作品を見たりすると心のチューニングが合ってきます。

その時の
素直な自分が本当のあなたです。

僕も嫌な考えが浮かぶ時は、空を見上げたり好きな音楽を聴いたりします。

もう一人の自分の囁く悪い考えは消えてしまいます。

きっと人はこの悪い声が囁かなくなる事はないかもしれません。

でも、落ち着いて素直な自分は、いつでも戻って来る。

頭の中の雑念というノイズがいつも邪魔をしてくるだけなのかもしれません。

 

僕たちは理解されないと言う想いで繋がるんだ

苦しみの種類は一人一人違います。

僕とあなたが近い苦しみを持っていても、おそらく理解することはできない。

苦しみはその人しか理解できない。

人間は理解されない時に苦しみが倍になるそうです。

だったら理解されない苦しみをみんなが一つ持っているなら、「理解されない孤独」で繋がればいい気がします。

ミュージシャン、芸術を作る人達の作品は誰かの孤独と繋がる可能性を秘めたものです。

僕も疲れた時に嫌な考えを囁く自分がいます。

僕はこいつは幻だって知っているし、信じる道を進みます。

音楽に弱気な時にどれだけ勇気をもらったことでしょう。

自分の理想を実現させる道で、邪魔をしているは、自分だけだという考え方があります。
誰かのせいではなく、世間のせいでなく、自分をその場で止めているのは、自分自身だという考え方です。

何かのせいにしたくなる時もあります。
でも確かに、自分自身以外が邪魔していないのかもしれません。

あなたもあなたの輝く未来を邪魔する自分に負けないでね

オレも負けないからさ