こんばんは。
ユウジです。
今回はギターを弾く際の指の長さ、手の大きさについてです。
よく指が短くてギターが弾けないと言うことを聞きます。
ギターを始めたばかりの女の子に多いですね。
基本的に弦を押さえる側の手の大きさの話になります。
もしあなたが指が短くてギターが弾けないと思っていたら、続きを読んでみてくださいね。
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指が短くても、手が小さくても、ギターは弾ける
結論から言いますとギターは指が短くても弾けます。
手が小さくても弾けます。
ミクル 手が小さいの・・・
ニャロット オイラはもっと短いんだけどな・・・
指が短いプロのギタリストもいるんですね。
僕の友達のギタリストも指が短いけど、めちゃくちゃ演奏が上手い人が二人ほどいます。
確かに手が小さいと親指を上から出して6弦を押さえたりするコードはきついかもしれません。
そしたら親指を使わない別の押さえかたをすれば良いだけです。
毎日のようにギターを弾いていると、指と指の間隔が拡がるようになってきます。
それと同時に指先の力、弦を押さえる握力、手首の柔らかさがついて来ます。
そして、弾く時に指が短くても、手が小さくても工夫ができるようになってきます。
指と指の間隔が拡がるようになる
練習していると、いろんなコードを押さえると思います。
そうすると、指の指の間隔が拡がるようになってきます。
指と指があまり拡がらないといくら指が長くても仕方ないです。
指と指にゲンコツ（こぶし）を入れて指間を拡がるようにできます。
お風呂などで手が温まっていると時に指と指の間にこぶしを入れて軽くグイグイと入れます。
各指間を毎日10回～20回くらいこぶしをグイグイと入れます。
すると指と指が拡げるようになります。
指の長さよりいろんなコードの形に対応できる指の柔らかさが大切です。
ひとさし指から小指までかなり拡がるようになってきます。
お風呂の中など、手が温まってる時にやるといいですね。
注意点
あまり強くグイグイやりすぎない
痛いのはNG
寒い中でもやらないでください
この指間を拡げる柔軟エクササイズをやる時はあまり強くやりすぎないでください
ニャロット やりすぎんなよ！
手首の柔らかさもあると良いですね。
特に立って弾いた時に、ギターの位置が低い時は弦を押さえる方の手首が柔らかいと、弾くのが楽です。
左手の親指を右手の親指で手首ほうに軽くグイグイと押し込みます。
※決して無理しないでください。（しつこい）
ロックギターを弾きたい人は低い位置で構えるとカッコいいので、手首が柔らかいとギターを低い位置で構えた際も弾きやすいと思います。
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手が大きい人も苦労がある
外国の方なんかは手が大きくて指が長い人がいます。
彼らはエレキギターのハイポジョンが弾きづらいと感じることがあるみたいです。
エレキギターのハイポジョンはフレット間が狭いですからね。
確かに指が長すぎると弾きづらいかも……と思いますが、そこも練習次第でしょう。
ショートスケールのギターもある
でも普通サイズギターだとやっぱり弾きづらいかも！
と思う方は普通サイズギターより短いショートスケールギターもあります。
ニャロット ユウジ・・・写真ピンボケしてるぞ！
ミクル あはは ホントだ！
子どもが弾くようなサイズから、普通よりちょっと短いサイズもあります。
僕の使ってるアヌエヌエのアコギも通常ギターよりサイズが小さいです。
僕は普通サイズのアコギも弾きますけど、このサイズも欲しくて購入しました。
このギターの事はこちらで書いています。
aNueNueのレビュー |アヌエヌエのギター、少し小さくて形が変わったアコギ
ミクル ちょっと短いのも持ってるよ♪
まとめ
指が短くても手が小さくてもギターは弾けると言うことです。
僕はギターもピアノも弾きますが、どちらかと言うとピアノの方が、手の大きさ、指の長さが関係するかなと思います。
ギターは指が届かないコードが出てきたら、全部の弦を押さえない省略コードを使っても良いです。
- 指の間隔を柔らかくする
- 手首を柔らかくする
- どうしてもだめな時はショートスケールのギターを手に入れる
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