こんにちは。
ユウジです。
今回は大人になってからでもピアノは弾けるようになるの？と言う内容です。
大人になってから、ピアノを始たい人のための記事です。
僕がピアノを始めたのは、高校生になってからです。
ピアノは3歳とか5歳とかから始めないと、弾けないと弾けないのでは？と思っていました。
今、自分で弾きたい曲は弾けます。
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Contents
大人からはじめてもピアノは弾ける！
大人になってからでも、ピアノは弾けるようになります。
なにも心配いりません。
大人になってから最初に練習するといい曲は、自分が好きでなおかつシンプルな曲です。
音源と楽譜が必要です。
大人になってピアノを始める場合、先生についたほうが確実ですね。
近所のピアノ教室でいいですよ！
僕も近所のピアノ教室に通いました。
独学でもできますが、先生にナビしてもらって進めてゆくほうが、上達が早いし挫折しないと思います。
ギターなど、他の楽器をやっている方はピアノも独学で身につけることができるでしょう。
他の楽器を通して音楽を理解しているなら、他の楽器も理屈がはじめからわかるわけです。
大人になってから、クラシックのピアノ曲は弾けるの？
クラシックピアノの曲も練習次第で弾けるようになります。
現代のピアノ曲より、クラシック曲は難解なものが多く、指練習のために弾くといいかもしれません。
ショパンなどで～のエチュードという曲がいくつもありますが、エチュードとは練習曲のことです。曲は美しいけど、弾いているうちに、指の練習や強化になる曲です。
僕はクラシック曲も練習しますが、外で聴かせることはありません。
指のウォーミングアップとかで、練習したりはします。
他のジャンルは問題ない気がします。ジャズピアノも大丈夫です。
プロのピアニストはちょっと難しい
プロのクラシックピアニストになるには、3歳とか5歳とか子供の頃からやる必要があるかなと思います。
可能性はないとは言いませんが、厳しい道です。
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とにかく楽しくピアノを弾く
とにかく大人になってから、ピアノを弾けるようになるためには、楽しく練習する事です。
プロのピアニストになるなら、ピアノから逃げ出したいくらい練習する必要がありますけど、
誰かが聴いて、「素敵な演奏！」って言われるのが目標なら、楽しく練習すべきです。
その為には、自分な好きな曲を練習する事が大切になってきます。
僕がピアノ初心者の時に、最初に練習した曲は、大好きな「天空の城ラピュタ」のオープニングのテーマです。
タイトルが出る時の、もの凄い静かな冒頭メロディの曲です。
天才音楽家久石譲の作曲です。
妹がピアノを習っていまして、ラピュタの楽譜が家にありました。
右手のメロディだけで弾いても、パズーとシータが頭に浮かびました。
ラピュタが始まる神秘的な雰囲気になったので、凄い！と思いました。
こうして自分の指から好きな曲が鳴る驚きを感じたりと、とても楽しいのです。
ジブリのピアノは本当におすすめです。
久石譲さんはソロアルバムではかなり難解な曲もありますが、
ジブリ曲は基本的にメロディが伸びやかで、きれいなものが多いので、初心者でも挑戦しやすいのです。
もしあなたが最初に練習する曲に困ったら、ジブリの曲から探してみるのもいいですよ！
ハノンみたいな機械的な指練習から始めてしまうと、つまららなくて辞めてしまうかもしれません。
ハノンもいいのですが、ピアノ練習が軌道に乗ってからのほうが、良いでしょう。
楽譜のメロディを最低限、読めるようにする
基本的に好きな曲から練習なので、音源で聴いているはずです。
練習の際は、音を頼りに楽譜を見て指を覚えて行きます。
楽譜も最低限読めるようにします。
難しいことはありません。
2箇所だけ基準点を覚えてしまえば、読めるようになります。（画像参照）
ソとファの位置ですね。
他の音は、ここを基準点に考えてゆけば、わかります。
最後に
大人になってからでも、ピアノは弾ける！という内容でお届けしてきました。
今はピアノは大人になってからでも弾けると理解しています。
でも始める前は内心ピアノは子供の頃からやってないと無理だと思っていました。
でもある日、中学時代の友人が電話してきました。
「元気？ねぇ、ピアノの一緒に習いに行かない？」
僕はギターもやってるし、と断ろうかと思いました。
気付いたら、ピアノ教室に連れて行かれました。
その事がきっかけで、いろんな曲を弾いてきました。
そして作曲の際もピアノ、キーボードは役にたってきました。
その友達には感謝です。一人で決められない時に、ピアノ教室に誘ってくれたので、ピアノの恩人です。
あなたも一人じゃ不安だ！って時は、誰かをピアノ教室に誘うのもいいと思いますよ!
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