こんにちは。
今回は覚えた曲を忘れてしまうのはもったいないので、
なるべく弾いて忘れないようにしましょうという内容です。

ギター、ピアノは弾いていないと忘れてしまうものです。
弾き方は忘れなくても、曲の構成や複雑なフレーズを忘れるていうことはよくあります。

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定期的に覚えた曲を弾く

せっかく覚えた曲を忘れてしまうのはもったいないですよね。
そのためには、なるべくその曲の指使いを確認する意味でも
楽器でその曲を弾くことが大切です。

僕も半年くらい弾いていない曲は忘れて、
あれ?ここどんな指使いだったかなとなってしまいます。

 

・どんな上手い楽器奏者でも弾いてない曲は忘れる

・定期的に曲を弾いて確認する

 

このふたつを覚えておいてください。
この意識を持っているだけでも大きく違くと思います。
たぶん対策はこれしかない気がします。

なるべくその曲を忘れないようにするためには、
しょっちゅうその曲を弾いていることが一番ですけど、
たくさん曲を覚えていると、全部の曲を弾くのが難しいのも事実です。
覚えている曲数が多いと、これを定期的に確認するのは大変なことです。

僕の場合は忘れたくない曲はなるべくいつも弾いています。
まぁいざ曲を弾こうとなった時に弾けなかったら、
なるべく早く確認して思い出すことが大切です。

覚えた曲がいつも聴いている曲でしたら、
曲を聴いて時に指使いも同時に確認しておくといいかもしれません。

そして大切なのが、曲は忘れやすいものと理解して、
時々はチェックすることを欠かさないようにすると良いと思います。

僕も久しぶりの曲を弾く場合は忘れて指がどこへ行けばいいのかわからなくなります。ピアノソロ曲とかにありますね(- ▽ -;)

自分が弾ける曲をリストアップしておく

 

・持ち曲をリストアップしておく

自分が弾けるようになった曲をスマホのメモ帳などに書いておいて、
時々そのリストを見るだけでも、忘れづらくなります。
そして電車などでの移動中にその曲のリストを見て、
イメージで指使いを思い出します。

ギターでしたら、この右手と左手の動きを思い出してみる。
それだけでもだいぶ違うのではないかと思いますよ。

曲リストをギターの近くに置いておいて、
それを見ながら、この最近この曲弾いてないなと思ったら弾いてみるのも良いでしょう。

歌も歌詞など忘れやすい

これは楽器だけではなくて、歌詞などにも言えることです。
ポップスやロックの歌い手は譜面を見ないで歌うことが多いと思います。

歌詞も同じように定期的に自分の暗譜した歌詞を
文字で見たりするといいかもしれません。
これだけでも復習になるので良いと思います。

散歩中に鼻歌で歌ったりするのも、いいかもしれません。
僕も英語の歌なんかは、忘れやすいので
最近歌ってないなと思ったら、散歩中に歌ったりしますね。

人が来ると声が小さくなってしまいます(笑)

僕は譜面を見ながら演奏しない人なので、
ホント定期的なメンテナンスですよ。
データがぬけてないかの。

データがぬけていたらまた確認して入れなおします。

ライブが決まってから、歌詞や指使いを確認して思い出すことも多いです

 

まとめ

今回はせっかく覚えた曲は忘れないように、
なるべく定期的に弾いていましょうというテーマで記事を作成してみました。

譜面で演奏するタイプのミュージシャンは譜面を見ればいいです。

でも見映え的にも何も見ないで演奏したい!っていかしたミュージシャンは
この定期的に曲を忘れていないかのチェックが必要ですね。

譜面を見ないで演奏している方が、
何となく聴き手に届きやすい気がします。

 

 

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