こんにちは。
ユウジです。

今回はギタリスト、ピアニストの肩こりについての記事です。
これはある程度仕方ないところはあるのですが、
なるべくなら、肩こりしたくないので、
対策などを書いてみます。

 


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ギターの姿勢は不自然?

人類が誕生した時には、ギターはありませんでした(当たり前だ!)
ピアノもありませんでした。そもそも楽器もなにもなかったわけです。

木や石を叩いたりすぐに楽器っぽいものは出てきたと思いますが。

人間の体はギターを弾くためにできていないわけです。
左手を上げて、右手はたくさん振るわけです。

そして重いギター(特にエレキ)を肩からぶら下げて、
1時間、2時間練習したり、ライブやったりするわけですからね。

それは肩まわりに負担がくるだろうと。

首や後頭部が重い時もあります。

 

肩がこった時の対策1

まずはお金がかからない対策から載せてゆきます。

・ストレッチ

まずは椅子に座ります。左腕を右足に引っかけて体全体を右にねじります。
そしてグイグイとやります(強くやりすぎないでください)
そうすると左の肩甲骨あたりが伸びます。
そのままの姿勢を10秒くらいキープします。

今度は逆もやります。

僕の場合ですと、肩甲骨当たりがすごい疲れるので、
このストレッチを気付いたらやっています。

ストレッチ2

今度は右腕と左腕を後ろで組み、
その組んだ右腕と左腕を後ろに持って行きます。
胸がかなり張った状態になります。
これも肩甲骨はがしと言って、背中や肩回りが伸びていいですね。

ラジオ体操

次に僕がやっているのはラジオ体操です。
YOUTUBEにラジオ体操の動画があるので、
流しながらやってもいいと思います。

これもやってみるとわかりますけど、肩をまわす運動がかなり多いんですね。
これを1セットやるだけでも全然違うと思います。
僕はこうしたパソコン作業もあるので、
その合間にもラジオ体操やっています。
ラジオ体操の音楽懐かしいです。

 

散歩、ウォーキング

散歩、ウォーキングも血行が良くなるので、なるべく歩くほうがいいでしょう。
ホントは一日一時間くらい歩くといいみたいですけど。
僕は最低三十分くらいは歩くことにしています。
ウォーキングは習慣にしておくと健康的にいいと思います。
僕はわりとのんびりあるくけど、
本当はある程度速度があったほうがいいみたいです。

これも腕を振りながら歩くといいですね。

風呂に入る

これは説明いらなそうです。
体を温めてこりを解消します。

 

マッサージ機で肩こりをほぐす

僕は練習したあとは、マッサージ機を使ったりして肩こりをほぐします。

これ僕が実際使っているマッサージ機です。
いや、ちょっと進化版みたい。僕のはアダプターしか使えないタイプだ。

これは肩や背中、腰も使えるので楽器の練習後にはよくやっています。
かなり効きます!

 

あとこれも使っています。
もう2年くらいは使っているかな。
これは椅子に付けるマッサージ機で、かなり安いです。
僕は最初ドンキで見つけた時に、その場で買いました。
僕はマッサージ機オタクかもしれません(笑)

 

こんなにマッサージ機にハマったのも、
1500円で中古のハンディマッサージ機を買って、5年くらい使っていたんですね。
もげるまで使いました。もげてからもガムテープで修復しながら、1年は使ったかな・・・
(もげたって言葉として笑える)

マッサージ機も上手に使うと、値段以上の価値はあるなと思います。

マッサージ屋に行く

僕は一番肩こりが大変な時は、
マッサージ屋さんへ行きます。

僕が行くところ「りらくる」です。
45分のもみほぐしで2480円コースを受けています。
3か月に1回行くくらいですね。

マッサージ後は頭まですっきりします。

 

【りらくる】

 

まとめ

 

今回は楽器での練習後が肩こって大変だよって人に向けて、
記事を作成しました。

楽器は楽しいものですが、時に体に負担がかかるので、
ストレッチしたりして肩こり対策をしましょう。(パソコンなどもそうですが)

興味ある方はマッサージ機やマッサージ屋を試してみてもいいと思いますよ!

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