こんにちは
魔女の宅急便の音楽をBGMに書いています。
久石譲さんですね。
今回は歌ものじゃない音楽についてのお話です。
楽器がメインのメロディを奏でる音楽の魅力を考えてみました。
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Contents
音楽は歌もの、楽器だけのものがある
音楽は大きく分けて2種類あります。
ひとつは歌が主体となった音楽です。そしてもうひとつは今回の記事のテーマである
楽器のメロディが主体となった音楽です。
歌ものほうが心に来ることがあります。
でも逆に楽器だけで編成された音楽のほうが心に染み込むこともあります。
どちらが優れているわけでもなく、
どちらも好きなんですが、
状況や精神状態によって歌詞がない音楽を聴きたい場合もあります。
歌詞がないほうがイメージが拡げやすいといいますか。
そんな気分の時ってないですか?
僕はこの音楽サイトの記事を書く時、音楽を流しながら書いたりしますが、
歌詞がない音楽のほうが気持ちが乗ります。
今、となりのトトロの「風の通り道」が終わり、紅の豚の曲が流れています。
言葉が邪魔になる時がある
カフェや飲食店でBGMが邦楽の有線だと入るのをやめてしまいます。
自分が歌詞を書いたりする人だからかもしれませんが、
食べている間、歌詞が頭に入って来て、食べている気がしないのです。カフェはジャズやクラシックがいいですね。
言葉がないほうが落ち着きます。
歌はパワーが強いので、良いものは良く、
薄っぺらいもの薄っぺくなる傾向があると思います。
そういう意味でも楽器だけの音楽は安定しているかなと思います。
楽器をやるならインストゥルメンタルもやるといい
インストゥルメンタルは歌がない楽器だけの音楽のことを言います。
メロディも楽器ですので、
ギター1本でもピアノでもできます。
今、流れる音楽はフジコヘミングさんのショパンのバラード一番になりました。
フジコさんがひとりで弾いています。
バンドやオーケストラも素晴らしいです。
また一人で楽器だけを弾く音楽もまた独特の雰囲気があって良いと思います。
あなたが歌がメインのバンド活動をしているギタリストやキーボディストの場合、
バンド活動とは別に1~2曲インスト曲を練習するか、
または自分で曲を作ってみるのも良いかもしれません。
もしインスト曲をやったことがないならおすすめです。
メインメロディをギターやピアノで弾く時、
間奏でギターソロやキーボードソロを弾くのとはまた違う別の新しい感覚があると思います。
そして自分だけで全部完結できる音楽があると、
どこかに出向いた時に
「ギター弾けるんですか!?何か弾いてください!」
って言われた時に弾けていいです。
そういう場面で1曲演奏できるととてもカッコいいですね!
バンドのギターソロを弾いてもなんか他のパートもいないし、
いまいち盛り上がりません。
言葉で伝えきれない何かが伝わる時がある
言葉は本当に素晴らしくて、
言葉にしないと伝わらないこともたくさんあります。
またたった一言の言葉で気持ちが軽くなったり言葉の力は計りしれません。
でも時に言葉や歌詞がどうしても届かない場合があります。
こういう時は、楽器が主体の音楽を僕は聴きます。
不思議と心の奥底に届きます。
また逆のケースもありますから、音楽って不思議だなぁと思います。
歌ものと同じくらい 楽器がメロディを奏でる音楽が好きです。
まとめ
今回は楽器が主体の音楽をテーマに記事を作成してみました。結論は歌ものも楽器主体の音楽どちらも素晴らしいってことですね。
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