こんにちは。
ユウジです。
今回はロックとは何か?という掴みどころのないテーマです。
ロックは音楽ジャンルでもあり、
同時にまた別の意味あいで使われることが多い言葉です。
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ロックとは何か?
音楽ジャンルとしてロックと聞かれたらエレキギターがジャーンと鳴って、ドラムがドコドコやって、お客さんが盛り上がるみたいイメージだと思います。
癒されるというより、気持ちが燃える感じのほうが強いでしょうか。
ロックはロックンロールから派生したジャンルですが、
今では
いろんなロックだけでもたくさんあります。
ハードロック、パンクロック、フォークロック、グランジ、インダストリアルロック、ビジュアル系ロックなどなど
まだまだありますし、これからさらに増えるでしょう。
ロックは精神!?
またロックという言葉は精神的な意味でも使われますよね。
生き方がロックだ! とか
彼のロック魂は不滅だ!とか。
不屈の精神とか反骨精神とか衝動とか
でもロックと言う言葉は定義は決まっていないので、
なんでもロックになるうるわけです。
もうロックミュージシャンの数だけロックの意味があると言ってもいい。
僕のロックの定義はテキトーなんですけど、
あえて言うなら「命の力」ですね。
命の力であり、 神であり、愛であり、ロックだと思っています。
全部同意語です。
だからクラシックに感動して自分の生命力が上がる時は、
ロックを感じます(笑)
そう考えると
スポーツの試合にもロックはあります。
負けそうでみんなが諦めかけた時に、
最終回に諦めない選手が逆転満塁ホームランを打ったりした時は「ウオオ!」となりますが、あれも大きな意味ではロックではないかと思います。
やはり諦めない気持ちがロックを感じさせてくれるのかもしれません。
無理だと言われたものを可能にしてゆく精神とかスピリットとかはやはりロックだなと思います。
みんなロックを持っている
みんな何か諦めないで頑張っている人はロックを持っているのかもしれません。
もうダメだと諦めかけた時に、
自分を立ち上がらせる何かがある。
ここにロックがあるのではないかと思います。
何か自分を立ち上がらせる力があるんですよね。
それは誰かのロックに触れると自分にも伝わって来ます。
人間が必死に生きることを目の当たりにした時、
僕らは何かわけのわからない力が湧いて来ます。
このわけのわからない力がロックの本質であり、人間の本質ではないかと。
人間はそんな風に命の力を伝えあって生きているのではないかと思います。
ロックという言葉が生まれるずっと前から今はロックと呼ばれる何かはあったと思います。
わけわからない圧倒的にプラスの何か
今回はかなり曖昧なロックと言う言葉を考えているので、
不思議な気持ちになります。
これは僕なりの考えなので、ロックの捉え方は人それぞれです。
ロックの意味は人それぞれですけど、みんな共通しているのは、
何かわけのわからないプラスの力だと言うことですね。
わけわからないのに、圧倒的にプラスな何かとはわかるという(笑)
まとめ
音楽ジャンルとしてロックが生まれてまだ100年もたっていません。
でもロックの持つ力、ロックと呼ばれる「わけわからない何か」は、
音楽ジャンルとしてのロックが生まれるずっと前から存在していました。
ただ激しくギターが鳴ってドラムがドコドコやっているだけでは、本当の意味ではロックではないのかなと思いました。
あの折れそうな時に立ち上がるわけわからん力が僕の中で一番近いニュアンスかなと感じます。
そしてロックは大きな意味で愛だな!
とも思います。
やっぱりロックは不思議ですね。
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