今回はギター、キーボード弾き語りに役に立つ情報を書きたいと思います。

それは!

歌の本を買おう!

歌の本ってアレですよ、コードと歌詞が載っている本です。
スコアとはまたちょっと違う感じで有名な歌が200曲くらい載っている本ですね。

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歌の本を買うメリット

弾き語りをやりたいミュージシャンは断然この歌本の購入をおすすめします。

では何故弾き語り初心者にとって歌本はいいのでしょうか?

・有名な気になる曲が弾ける

やはり気に入った曲や気になる曲は載っていますので、
時代関係なくいい曲はいいのでチェックできます。

今はyoutubeがあるのでタイトルがわかれば検索して歌を聴いて覚えられるわけです。
いろんな時代の邦楽、洋楽、いい曲が載っている本を買うといいかもしれませんね。

・歌詞がチェックできる
これはテロップ的に画面に流れる歌詞もいいのですが、
いろんな曲の歌詞を見ることによって歌詞を書く時の勉強にもなります。
こんなシュチュエーションの歌詞なんだとか、
これは歌詞全体を観れるので、歌詞の構成なども覚えたりできます。

そしていずれ自分が歌詞を書きたい場合もあると思いますが、
その時にいろんな歌の歌詞を観ておくと、とても勉強になります。
最初は構成とか真似でいいんですよ。(構成にパクりとかはありません)

・コードが覚えられる

大抵の歌の本は後ろにコード表が付いているので、
押さえ方がわからない時はそのコード表でチェックできます。

これはいろんな曲のコード弾いてみることで、たくさんのコードの押さえ方を覚えることができます。

・コード進行が覚えられる

これはコードの応用ですが、コード進行をたくさん覚えられるということです。

これは歌を作曲したい人には一番いい方法だと個人的には思います。

コード進行って本当にいろいろあって(最近Jポップは似たようなのばかりだけど)
、いろんな曲のコード進行を音を出してみますと、
「へぇ、こんなコード進行でできているんだ!」
とか「このコードからこのコードへ繋げることができるんだ!」

とか自然と覚えることができます。

これはまたこのコード進行にフォーカスして記事を書きたいと思います。

 

他にも歌本メリットはあります

歌本を買うメリットは他にもたくさんあります。

例えば友達とギター弾きながら遊んだりする時に、
友達が歌いたい歌があってこれ弾いて!とか言われた時に歌本は活躍することが結構あります。

特にアコギが弾けるようになってくると、
伴奏してとか増えてくると思いますよ。

これはあなたにとってもいいことなのでどんどん伴奏してあげましょう。
誰かの伴奏するとプレッシャーに強くなります。
(初心者さんは将来的にで大丈夫ですよ)

僕も楽器のできないシンガーさんたちの伴奏をたくさんやってきました。
ギターで弾いたり、ピアノで弾いたりですけど。

これもその場に歌本があったのでそれを見て弾いたわけです。

誰かの本番の伴奏が一番プレッシャーかかりますね。
ピアノと歌だけでしたら間違えられないですからね。
自分のステージはある意味、気楽にできます。
間違えても自己責任です(笑)

 

あなたが選ぶべき歌本

・自分が好きな曲がたくさん載っているかチェックする。

・みんなが知っている有名な曲がたくさん載っている。

コードが載っている。

ここら辺で歌本を選ぶポイントでしょうか。

まとめ

今回は歌本を買うことでいろいろ拡がるので、
いい歌本を手に入れていろいろコードなりコード進行を学んでみましょう。

何曲も覚えてゆくと、知らず知らずに曲を作る力も付いてゆきますよ。

・よさそうな歌本

これはフォーク、ニューミュージックですね。

歌コレはわりと最近の曲が多めな感じ

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フォーク系ですと

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