こんばんは。
カフェオレ飲みながら、パソコン開いているユウジです。

今回は僕がギターをはじめて触った日の事を書こうと思います。
こういう記事は方も楽な気落ちで書いているので、
楽な気持ちで読んでいただけたらなと思います。

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最初にギターに触れたのは子どもの頃

はじめてギターを見たのは、たぶんテレビの中です。
ムーミンのスナフキンが弾いていました。
今でもアコギというとスナフキンのイメージがありますね。

このスナフキンが持っているギターがとても不思議なものに見えたんですね。
それまで見たものな中でこんなものはなかったんですから(当時推定5歳)
変な形しているものって子どもは大好きですからね。
子どもの僕にとっては、不思議なものでした。

そして小学生(低学年)くらいの時に近所の幼馴染の家に行った時に、
その子のお父さんがフォークギターを持っていました。

その時に触らせてもらったのがはじめてです。
ただ弦をボーンと開放弦を鳴らすだけでしたけど。

でもその時の音がとても良かったと子ども心に覚えています。
たぶん、その時、ギターと対面した時間は二分くらい。

でもこの二分は今でもハッキリ覚えている貴重な二分でした。

この時も「あ!スナフキンの持ってるのだ」という印象でしたね。

でもギターを弾くわけでもなく中学生まで触る機会もなくなります。



 

ギターを始めたのは何故だろう?

ギターを始めたのが中学生のころで、
塾が同じだった友達がベースを弾いていると言っていました。

「ベースって何?」

「4本弦のギターだよ!」

こんな会話があったわけです。
(今思うと4本弦のギターって説明が雑だなぁ(笑)

友達が音楽やっていると知って、なんかかっこよかったんですね。
ギターが僕の記憶の中からよみがえってきました。

家に帰って親にギター欲しいって言ったら、
買ってもいいということになりました。
妹がピアノを習っていたので、それもあって楽器okの一家だったのかも。

 

一週間後には、父と母と新星堂にギターを買いに行きました。
エレキギターです。スナフキンの記憶がとかいいながらフォークギターは眼中にないという(笑)

そこで買ったのが4万円の白いシャーベルのギターでした、
ストラト系の形でアームがついていました。

 

少年の僕にとって
このギターはなんとも言えない不思議な気持ちにさせてくれるものでした。

なんかホントに魔法の道具みたいな感じなんですよ、
ドラえもんの秘密道具じゃないけど。

でも何か違-う! ペンペケペンとしか音が出なーい!

(楽器屋さんでギュイーンと音を出したいんです!と聞いたところ
ディストーションが必要だとわかりました。
ちなみにこの記事はその時の経験から生まれています)

エレキギターのギュイーンって音はどう出すの? 歪みの出し方

 

しばらく歪み系のエフェクターも知らずに、
クリーントーンでペンペケペンと練習しました。
ジュンスカと練習していた。でもギターソロ短いなぁと思って練習。

文化祭の準備中にXが流れ衝撃を受ける

そして、ギターをはじめて1か月くらいの時です。
文化祭の準備があって、放課後遅くまで残っていました。

床に紙を置いてひたすら色を塗っていました(何を作っていたかは忘れた)

そこでラジオを流しながら作業していたんですね。

普通にパーソナリティーが面白い話をしていました。
「ではここで1曲聴いてもらいましょう!」
Xのサイレント ジェラシーです!」

 

ドカーン!と衝撃が落ちました。
なんだ!この曲は!Xか!?(Xの存在は知っていた)

なんかもうよくわからない不思議な気分になったのです。
ギターソロもめちゃくちゃカッコよかったのです。

ここらへんは、話し出すと長いのでカットします。

でXの曲でギターをたくさん練習しました。
今エレキギターでいろんなギターソロを作りますが、
かなりXのギターソロから得たものが大きかったと思います。

GIGSってバンドの本がありますが、去年たくさん捨てたんですね。
でも始めて買ったHIDEさんのインタビューが載ったGIGSだけはとっておきました。

今思うと音楽雑誌からいろんな知識を得ていました。

アコギは高校生から

アコギは弾いたことがなくて、
はじめて弾いたのがエレキギターに遅れること1年。
尾崎豊さんを練習しました。

尾崎豊の弾き語り全曲集でコード進行をたくさん覚えました。
エレキギターは弾けるのに、アコギが弾けないという苦労を書いたのが、
これです。
何故、エレキギターばかり弾いていてもアコギは弾けないのか?

尾崎豊さんで一番練習したのは「ダンスホール」です。

 

 

まとめ

ギターとの出会い=音楽との出会いですね。
ギターを始めるまでは、目立たない存在でした。
野球をやっても三振、サッカーやってもヘタ。

でもギターを弾いたら、周りの見る目が変わったんですね。

これは音楽の力だったんだなと今思います。

音楽やっていると大変な時も多いですが、
いい時間もたくさんあるので、仲間たちとたくさん過ごしてきました。

振り返ると夢のような時間です。

今、子どもの時に不思議に見えたギターを弾いているんだなって思うと不思議な感じがします。

・ギターの部分の名称  初心者のためのギター講座1 (アコギ編)

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