こんばんは。
シンガーソングライターのユウジです。

今回は引き込まれるように観たギター動画があったので、
感想などを含めて書いて行きたいと思います。

2大レジェンドギタリスト、
Charさんと布袋さんの対談&セッション動画をさっき観てました。

スリーコードのマイナーブルースのセッションをやってて、
それが今も頭の中でまだ鳴っています。
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2大レジェンドギタリストのセッション

ギターっていいなぁ、セッションっていいなぁと言う気持ちにさせてくれる動画でした。(レジェンドギタリストのセッション動画は記事の下の方に載せてあります)

なんか動画を観ただけで、ギターが上手くなった気がします。
動画を観ただけで上手くならないでしょ!?って思うかもしれませんが、
そういう動画があるんですよ!

意識が上がる動画と言いますか。

話している内容の中からも意識は上がります。
自分より上手い人たちと音楽の話しているだけで、楽器はレベルアップします。音楽やギターの取り組み方や考え方とかを学べるからでしょう。

そしてギターの音はそれ以上に意識を上げてくれます。

ベース音をこうやって動かしているのか!とか
音使いとか「カッコいい!」と感じるポイントがたくさんあるので、発見があります。
まぁ正直、レベルが高すぎて真似はできませんが(笑)

でも自分なりに自分のギターに取り入れようと思います。

リードフレーズが何弾いてもカッコいい

ビブラートのかかりや、チョーキングの感じ。
次から次へと出てくる似てないフレーズ。
布袋さんはブリッジミュート気味にするフレーズも結構多いようですね。

ちょっとレベル高すぎてギター奏者としてついてゆけないですが、楽しい気持ちになります。

布袋さんのカバーやコピーをする人がよく言うことはフレーズやリフは弾けるけど、
独特なノリやニュアンスが出ないと言います。
確かにニュアンス的になかなか他の人には出せない個性があります。

バッキングがカッコいい

本来は目立たないはずのバッキングですが、
バッキングがめちゃくちゃカッコいいんですね!
そしてそのバッキングとリードフレーズが一緒になるとさらにカッコいいという。

とりあえずCharさんの弾いていたマイナーブルースの弾くポジションを確認して、コピーしました。
この時、自分の中になかったバッキングパターンを新しくインストールする感覚ですね。

もう次回のマイナーブルースのセッションで使えます。
自分なりの弾きかたですが・・・

布袋さんのバッキングパターンはベースの動きがめちゃくちゃカッコいい!
ところどころ半音階的に動いています。

こっちのバッキングもコピーしたいと思います。

1つで2粒美味しい動画でした。

ちょっとその動画は今はなくなってしまったのですが、この偉大な二人が共演した別の動画があったので、載せておきたいと思います。

ギター友達とセッションしたくなった

動画を観た後にアコギを弾いたんですけど、
急に上手いギターの友達とセッションがしたくなりました。

キーとバッキングコードだけ決めて
後はずっと延々とアドリブを交換で弾いてゆくセッションですね。

僕はギターがメイン楽器ではないのですが、
やはりすごいギタリストたちがセッションしていると、テンションが上がるので、
自分はギターが好きなんだなと思いました。

まとめ

ギターは楽しい!
と言うことをCharさんと布袋さんのセッション動画を観て感じました。

音を楽しんでいるなとお二人を観て感じました。

「テクニック大会はつまらない」とお二人が話されていました。

音楽は気持ちが伝わるものだから、
テクニックを見せびらかす演奏をすると、テクニック競争みたいになってしまうんでしょう。

2大レジェンドギタリストの対談はためになるし、楽しかったです。

あ~ギターセッションしたくなってきた~

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