こんばんは。
ユウジです。
今回は練習場所の話です。
初心者で音楽活動で困るポイントは、
練習する場所です。
音は聴いていない人にとっては騒音になる可能性があるので、注意が必要です。
練習場所はどこですればいいのでしょう?
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Contents
スタジオ
エレキギター、ベースならなら基本的に自宅かスタジオですね。
スタジオは、バンドを組んだら確実に行く場所です。
関連記事⇒音楽スタジオの使いかた 知っておくべきマナーと注意点!
軽音楽部の学生なら音楽室で練習できますね。
近くの学校の音楽室から聴こえてくる音楽に足を止めたことが何回もあります。
僕も放課後の音楽室でよくピアノを練習しました。
グランドピアノを日頃練習できたのは、良かったですね。
河原や公園
僕が練習した場所は河原や民家から離れた公園でした。
歌やアコギ、弾き語りを練習していました。
民家が近いと苦情が出る可能性はあります。
時間帯にもよりますが一応民家が近くにないか確認したほうがいいかもしれないです。

でも冬は寒いよー

夏はいいけどな

河原で練習するの楽しいな

ユウジも昔は河原で楽器をよく弾いてたらしいぞ!
自宅
実家が近かったため、実家で練習したりしました。
わりと田舎で一軒家だったので、全快で歌っていました。
2階の一室が空いていたので、レコーディングスタジオにしてしまいした。
夜に風呂に入っていると、近所の家からトランペットの音色が聴こえて来ます。
隣の家からは、アコギが聴こえて来ます。
正面の家からは、よく洋楽ロックが聴こえて来ます。
この環境ですので、僕もわりと楽器を練習しやすいです。
車内や自転車、散歩中
あとは車の中で歌ったりします。(安全運転は心がけましょう)
散歩しながらや自転車に乗りながらも歌っています。
裏声のトレーニングだったり、リズムのトレーニングだったり、発音練習だったり、
音量を出さないでもできる練習はあります。
ただ練習にいいからとイヤフォンで耳をふさいで、自転車の運転は危ないのでやめておいたほうがいいかもですね。
カラオケ屋
カラオケ屋さんでの練習もいいですね!
僕の友達もカラオケ屋で練習したりすると話していました。
ギター練習したりもいいと思います。
カラオケ屋もスタジオに比べるとかなり安いので、1~2人の練習ならいいと思いますよ。
簡易吸音ルーム
こういうものもあります。僕は使ったことがないのですが、よさそうですね!
吸音パネルなどもあります。
ドラムは練習場所が限られる
メンバー集めのハードルが高いのがドラムです。
ギタリストに比べてドラマーは人数が少ないんですね。
どこでも練習できる楽器ではないので、ギターをやる人より少ないんです。
練習場所も限られてくるので、家でドラムフルセットを置いて練習できる環境はなかなか難しいかもせれません。
だいたいドラム練習はスタジオでやることになるでしょう。
自宅でも練習したいよ!って方は
今は電子ドラムなどもあります。
ドラムセットに比べればかなりコンパクトです。
これなら自宅でも練習できます。
マンションやアパートの2階以上に住んでる方は、下の部屋に振動が伝わってしまうかもしれません。
買う時は、振動を吸収する材質のマットが付いているセットがいいですね。
電子ドラムの下に敷くと良いでしょう。
電子ピアノでも意外と下に振動か伝わるようです。
ペダルを踏んだりする時の振動ですね。吸音マットがあると全然違います。
防音室と言う選択もある
これは初心者にはかなりハードルが高いのですが、
こう言うものもあると、知識として頭に入れておくといいかもしれません。
ハードルが高い理由は費用です。
ちなみにこのくらい。
六畳 250万円~ですね。
またマンション用だともう少しかかります。
う~ん、僕も防音室が欲しいです。
バンドのメンバーが防音室を持っていて、僕らの遊び場でした。
なにも不安や悩みもない時間を過ごした天国でした(笑)
エレキギターは夜でも練習できる?
エレキギターは、夜でも練習できるでしょう。
アコギはかなり響くので難しい気がします。
エレキギターなら夜にアンプの音から出したりしなければ、そんなに気を使う必要はないかと思います。
僕も夜中じゅうギターをレコーディングをしていることもあります。
外音はペンペケペンとしてか鳴ってないですからね。
オーディオインターフェースにヘッドフォンに繋げばいい感じです。
これなら夜中でも歪みサウンドでもレコーディングや練習できます。
アパートで夜にアコギの練習は苦情が来る可能性があります。
ベースは夜に弾いていても、苦情が来たことはありません。
ベースもエレキギターと同様で、アンプに繋がない限り大丈夫でしょう。
エフェクターにヘッドフォンを繋げば、音もいい音が出ます。
さいごに
今回は練習場所や環境の話でした。
ドラムだけちょっと例外な気もします。
練習する場所が確保できて、はじめて楽器や歌の練習ができるわけです。
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