こんにちは。
ユウジです。

今回は、僕が音楽ではじめてギャラをもらった時の話をしたいと思います。
たいした額じゃないのですが、自分の音楽が価値を認められたようで嬉しかったので、今回はその気持ちを思い出しながら書いてみたいと思います。

  

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はじめてのギャラは夏祭りで歌った時

今でこそ音楽からの収入は当たり前にありますが、最初のギャラをもらえた時は音楽を始めて何年も経った時です。

はじめてのギャラはお祭りのイベントで歌ってほしいと頼まれて、歌った時にもらいました。
そんな大きいお祭りじゃなくて、もっと小さいお祭りです。

確か二千円くらいだった記憶があります。

二千円でもとても嬉しかったのを覚えています。

だって人前で自分のオリジナル曲を歌ってお金を頂けるわけですから。

お客さんもお祭りですので、結構いました。
昼間のステージでした。
みんな焼きそばとか食べながら、僕のステージを楽しんでいました。

30分ステージでしたから、5曲~6曲ほど歌ったと記憶しています。

知り合いの人達も観てて、なんかとてもステージをやりやすかったですね。

そしてステージが終わった後に、はじめての出演料を頂きました。
じつは出演料が出ることは、聞いてなかったのです(笑)

あとあとお年玉袋みたいのを主催の方に渡されて、その時の僕は「?」となりました。
あ~出演料か!と。

 

 

はじめて出演料をもらった時の気持ち

自分の歌を歌ってお金をもらったことはなかったので、とても嬉しかったです。
一応お祭りを盛り上げてくれたということで、役にたったようです。

音楽友達に音楽ではじめてお金稼いだと話したら、良かったね!と言ってくれました。
友達はすでに音楽が仕事になっていたので、なんか親が子どもの成長を喜ぶ感じ(笑)

なんかアルバイトをして稼いだお金とはちょっと違うお金に見えました。
もちろん同じなんですけど、なんかパッと使ってしまうのがもったいなくてしばらく使えなかった記憶があります。
たぶん好きなアーティストのcdかなにか買った記憶があります。

それから続けてそういうイベントを盛り上げて!と頼まれることが増えて、出演料を頂いてきました。

まとめ

今は普通に音楽講師をしていますので、音楽を通してお金を頂くのが日常になっていますが、やはり最初にギャラをもらった時の気持ちは忘れたくありません。
その度に自分の力を、自分の音楽を必要としてくれた方たちがいるわけです。
本当に感謝の気持ちがあります。

そしてこの音楽サイトも読んでくださる方たちがいるので、運営することができています。1日たった一人でもこの音楽サイトの記事で疑問が解けたなら、嬉しいですね。

当時、お祭りで盛り上げ隊としてもらったギャラが最初の音楽から発生したお金でした。
「お金を頂いたこと=自分の音楽の価値を認められた気持ち」がして嬉しかったのだと思います。

 

 

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