こんにちは。
ユウジです。

ライブをやると決めた後から、ライブ当日までどういう風に過ごせばいいのでしょうか?

今回はライブ当日までの準備や心構えなどのことを書いた内容です。

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ライブを決めてからやること ブッキング後

ライブハウスに出演の相談してライブを入れてもらいました。(ライブを入れることをブッキングと言います)
〇月〇日にライブをやる予定を入れました。

この後から当日までのやることはなんでしょうか?

・集客 「ライブやります!」と言った宣伝、告知

・練習(歌、楽器、バンド)

・体調管理

・ミーティング

・衣装を考える

・覚悟を決める!

ライブかぁ

 

集客

これはお客さんを呼ぶということです。
プロミュージシャンなら、テレビや雑誌、ネットと誰でも目に入るような宣伝媒体を使いますね。

でも、はじめてや2回目のライブなどでは、あなたのファンがいることはまずないので
「ライブやるので、良かったら観にきてくださーい!」
と言った感じで、友達や友人、家族や親せきまで声を掛けます。

SNSなどでライブをやることを書いてもいいですね。
最初は友達から呼ぶことがほとんどです。
あなたが音楽をやっていることを知っている知り合いにも声をかけてみましょう。

ノルマがあったりもします  (ノルマのないライブもあります)
ライブハウスやイベントによって一組、何人呼ぶみたいなノルマ制のところもあります。ここら辺は出演にかかる費用も含めてお店やイベントの主催者に問い合わせます。
まぁ、ノルマの人数呼べなくても怒られることはありません。
たくさん呼ぶとチャージバックと言って自分の元にお金が返ってきます。

ノルマ5人ですと6人以上お客さん呼んだら、あなたの財布の中身が増えます。

有名なミュージシャンも基本はたくさん呼べればプラス、呼べなければマイナスは同じです。

みんな来てくれると嬉しいもの

みんな、あなたの躍動する姿を観に来てくれたりします。
そして初回のライブがいい感じだと、2回目以降も観に来てくれます。

でも頻繁に誘いすぎると誘われるほうも大変なので、
ライブをやることを自然な形で知ってもらえるのがいいですね。

やはりSNSやブログなどで、ライブを告知するのがいいかなと思います。
音楽に興味がある人は来ます。

来ない人はどうやっても観に来ません。

来る人は雨が降ろうと槍が降ろうと、あなたのライブを観に来ます。

練習

ライブが決まるとテーマを絞って練習できます。
曲や曲順を決め練習するので、より実践的な練習になるということです。

人前で演奏するので、練習にも熱が入ります。

予定外のアクシデントがない限り、あなたはステージに立つことになります。
当然、練習をしないといい演奏ができずに恥ずかしい思いをします。

たくさん練習した人ならきっとステージで輝けることでしょう。

たくさん練習したという事実は、自分の顔にも自信として現れます。

ミーティング

バンドならミーティングをやります。
選曲や曲順、MCのネタなどどうするか?ということをメンバーで話し合います。
バンドを結成して初ライブは本当にワンピースじゃないけど、
仲間の絆が強くなる時です。

メンバーみんなライブ経験が少ないなら、みんなで心をひとつにしましょう。
そうすれば演奏もひとつになって、その気持ちはお客さんにも伝わるはずです。

他にもメンバーで話し合えることは話しあいましょう。
そうすると意外とアイディアが出てくるものです。

十代の頃、バンドの初ライブの前日はメンバーとファミレスでミーティングしたなぁ・・・

体調管理

体調管理は当たり前のことですが、意外と難しかったりします。
特にボーカルは風邪をひかないように注意したり、
楽器奏者は指にケガをしないように注意が必要です。

注意しているとほとんどの事故は起こらないものです。

ライブを控えているギタリストやベーシストは極力激しいスポーツはやらないほうがいいかもしれません。
自己責任でやってもいいですけど、バンドの場合ケガをされると、メンバーが困ります。

関連記事⇒ボーカリスト、シンガーが気を付けるべき体調管理 声のために

へっくしょーい!!

衣装を決める

衣装も決める必要がありますね!
きっとオシャレな方は楽しいはずです。

自分が一番輝ける衣装を選びましょう!

覚悟を決める

大袈裟ですけど覚悟を決めることにより、
恐怖心が弱くなります。

恐怖心は緊張になって出てきますが、
いいステージをするには、適度の緊張感は必要です。

小悪魔「へぇ、君なんかにライブできるの? 恥かくんじゃないの?」
天使「実はこの娘、あなたのライブを誰よりも楽しみにしているわ!」
小悪魔「ちょ、ちょっ💦・・・・言うなよ・・・(#><#)」

 

ステージに立つことが決まっているならば、
細かいことを考えていても仕方ありません。

たくさん練習したのなら、小さなミスを本番でしようと思いきりやればいいんです!
思いきりやっている人にお客さんはパワーを感じるものです!

 

まとめ

今回はライブ当日までにやることをテーマにした内容でした。

もしあなたがライブが決まっているなら、参考にしてください!

そして本番は思いっきり楽しんでくださいね!

読んでいただきありがとうございました。

・集客 「ライブやります!」と言った宣伝、告知

・練習(歌、楽器、バンド)

・体調管理

・ミーティング

・衣装を考える

・覚悟を決める!

次の記事へ ⇒ライブ当日の流れ、リハ―サル~開演

 

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