こんばんは。
ユウジです。
今回の音楽サイトはライブに向けて、
自分の弾いている姿を確認しよう!という内容になっております。
フォームは楽器を弾く上でとても大切です。
ですが確認するべきポイントは他にもあります。
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Contents
鏡でチェックする必要性
鏡で身だしなみをチェックして、あなたも出かけると思いますが、
楽器を構えた時も同じように、鏡でチェックする必要があります。
できれば全身が写る鏡があれば良いです。
もしそんな大きな鏡がなかったら、
スタジオには全身が写る大きな鏡があるので、その鏡を使いましょう。
チェックするポイントは?
・フォーム
・ギターの高さなど
・ステージアクションがいい感じか
・衣装と合わせてどんな感じか?
・自分の表情や髪型、そして全体
フォーム確認
ギターを弾く際、フォームがよくないと、どんなにカッコいいフレーズを弾いても、いまいちカッコよくありません。
背筋が猫背気味になっていないかチェックします。
ギターなら、立ち方もいろいろあるので、
好きなギタリストを参考にすると良いですね。
好きなギタリストの動画を観たりする時に、フォームも観察しておきます。
構え方、立ち方は、人それぞれでいろいろなスタイルがあります。
ギターの高さを確認
これは、フォームと繋がっている感じですが、ストラップを肩にかけてギターを構えた時、いい高さになっているかチェックします。
ロックギタリストの場合はわりと低い位置にギターを構えるとカッコいいかもしれないです。
僕も初心者時代、なるべく低い位置にギターを構えたかったのですが、
弾くのが難しくて練習しました。
別にこだわりがなければ低い位置じゃなくても大丈夫ですよ。
ステージアクションがいいかどうか?
ロックギタリストはステージでいろいろなアクションをしますね!
やっぱりギタリストは、立ち振舞いもカッコよくありたいものです。
これも自分が好きなギタリストの動きなどを観察して取り入れると良いと思います。
なかなか最初は、好きなギタリストみたいにカッコよくできないものですが、
鏡を見ながら真似をしてみます。
衣装と合わせてみる
これも、ライブ前に試してみたいポイントですね。
ギターを肩にかけると衣装がずれやすいので、そこに気をつけてください。
特にTシャツ系はずれやすいです。
ロックバンドをやっていた頃、
ライブ前は全員ステージ衣装を着てスタジオリハーサルをしました。
スタジオなら鏡で全身をチェックもできます。
ステージ衣装を着ていると
スタジオリハーサルでしたが、メンバーも衣装なので本番の空気がイメージしやすくなります。
そして、普段着での練習より、気分が上がります。
また違うバンドでハットをかぶって演奏していたのですけど、最初のライブ本番でハットをかぶったら、ギターを弾く感覚が違って弾きづらかったことがあります。
リハーサルの時から帽子をかぶって慣らしておけば良かったです。
なるべく本番と近い感じでリハーサルできれば、安心です。
全体
鏡で自分の表情を観察します。
まぁ普段も見ているのでここは大丈夫でしょう。
髪型など、しっかりチェックします。
そして全体をチェックします。
動画でもOK!
スマホやデジカメなどで自分の全体を録画してチェックするのもいいと思います。
動画は客観的に自分の全体を観ることができます。
スタジオで演奏込みで録画して、あとでチェックするのもいいですね!
全身が写る鏡ですと、大きさそのまま見れたり、
アクションの反応がダイレクトですので、
鏡と動画を組み合わせみると一番効果的かもしれません。
まとめ
今回は自分の全体をチェックするという内容でした。
鏡や動画などチェックすることを習慣化すれば、どんどん洗練されてゆくことでしょう。
楽器を弾く姿が様になってくるということですね。
そして、ステージでカッコよくギターを弾くあなたが作られてくるわけです!
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