こんにちは。
ユウジです。

今回は「いつか自分でライブイベントを企画しよう!」という内容です。

裏テーマが「頭の中のただの妄想ライブが現実のライブイベントになってゆく、その過程」と言うテーマの内容となっています。

ライブイベントは急に何もないところにポンと出てくるわけではありません。
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ライブを作るにはエネルギーが必要

誰かがライブイベントやろう!と思い立ち、
周りを誘ってライブイベントと言う形になってゆくのです。
それは自分がメインのライブでも、
何組もミュージシャンが出るライブでも同じことが言えます。

誰かの意思エネルギーがあってライブが形になるのです。

最初、ライブは誰かの頭の中の妄想に過ぎません。
そこに意思が加わって妄想が建設的な想像になり、行動に繋がってゆきます。

ライブは準備に時間がかかります。
時間だけでなく、お金の計算もありますし、何より精神エネルギーを使います。
あなたがライブをやろう!と本気で決意すると、周りが動き始めます。

※ライブとかイベントとかライブイベントとか、いろんな言い回しをしていますが、同じ意味です。

企画者がまず考えること

・どんな音楽のライブイベントなのか?
アコースティック中心なのか、ロック中心なのか、オールジャンルあり、
なのかとかです。

・イベントの規模は?
規模は時間、出演するミュージシャンの組数、会場の広さなどです。

・日取りや会場
何月何日、会場の場所もとても重要です。会場が遠いと参加しづらい人達もいます。

自分が企画したライブの場合、出演者との連絡、打ち合わせ、会場の手配、タイムテーブルの作成などをして、その上自分の演奏する曲を練習したりするわけです。

ライブを作るのはみんなで祭りを作っている感覚です。
僕は祭りを作っている感じがして、ワクワクします。

ライブイベントの企画者は一から祭りを作ってゆくわけです。
最初はライブイベントのたて方もわかりませんから、
詳しい人に聞いたり、ライブできる店を探し回ったりします。

そしてスムーズにライブ当日まで行くかと思いきや、
予想外のアクシデントも出てきます。

例えば、出演者がなかなか決まらなかったり、ライブにかかるお金の計算を間違っていたり…
急に必要なものが出てきて出費がかさむ時もあります。

人が集まってくる感覚

そんな感じで準備がいろいろ大変なのですが
ライブイベントを立てよう!と思い立ち、
ミュージシャンに声をかけたりし始めます。
楽しそうなイベントだと感じますと人は興味を持つようです。
人が集まってくる感覚は本当に楽しいものがあります。

楽しそうなライブイベントだと感じるとミュージシャンも参加したくなるようです。

そんな流れで素晴らしいミュージシャンが集まってくればライブイベントがしっかりしたものになるので、お客さんも声がかけやすく集まりやすくなります。

イベントのタイトルは大切

この頃までには、ライブイベントのタイトルも付けておきたいところです。

このライブの名前を考えるのも、とても大切です。
ひとつの夢のような空間を作るわけですから、イベントのタイトルもアイディアを練って素敵なものにするといいですね!

本当に祭りに人が集まってくる感覚です。

フライヤー(チラシ)を作ったり、SNSで宣伝したりするといいかもしれないですね!

 

当日、ライブ企画者は全体を見る必要があります

当日、自分が演奏する立場であっても
ライブの企画者は、 常にライブイベントの流れを見ている必要があります。
その日、ミューシャンとしてステージに立つとしても、イベントの責任者であるので一番裏方でもあるのです。
この時ライブイベント企画者、責任者はこんなことに気を配りながら全体を見ています。

・イベントの時間は遅れていないか?早すぎないか?

・ミュージシャンたちに出演の出番は伝わっているか?

・会場のみんなは楽しんでいるか?

・音響など音楽関連トラブルは起きていないか?

 

イベントの時間は遅れていないか?早すぎないか?
遅れていると、会場を借りている時間内に最後の出演者が演奏できない事態もありえます。イベントの責任者は時計を常に見ている必要があります。

ミュージシャンに出番が伝わっているか

これも一言、あと何分後に出演ですと伝えておくと、
ミュージシャン側も気持ちが楽でしょう。

会場のみんなは楽しんでいるか?

体調不良の人はいないか?なにかトラブルが起きている人がいないか
常に見ておきます。
そしてみんなが楽しんでいる表情も見ておくと嬉しいかもしれません。

あの日の自分ひとりの妄想ライブが現実になったと嬉しくなるはずです。

・音響などの音楽関連トラブルが起きていないか?

もちろん音楽のイベントですからこれも気にしておきます

そんなことを中心にあれこれとライブイベント全体を企画者は見ています。
他の方が立てたイベントに参加する場合は自分の演奏だけ考えていればいいので、とても楽です。

 

ライブイベントが無事終わる

そして無事、ミュージシャンもお客さんも楽しんでライブイベントが終了します。
みんなが無事に家に帰るまでがライブです。遠足と同じです(笑)

ライブが終わった後も
ライブイベント企画者はお金の計算などいろいろやることがあって、
そこもキッチリやってからライブの祭りは終わります。

お客さんやミュージシャンが短い時間、夢みたいな時間が過ごせたのなら
ライブイベントは成功です!

小悪魔「君のライブ、まぁまぁだったな・・・仕方ないから次も行ってやるよ!」

天使{この娘、感動してポロポロ泣いてたのによう言うわ}

まとめ

あなたも自分でライブをいつか作るかもしれません。
もしかしたら、今回の記事を読んでライブイベントを企画してみようと思うかもしれません。
エネルギーはたくさん使いますが、とても準備から終わりまで楽しい時間になることでしょうから、是非いつかあなたも企画してみてください!応援します!

今回は自分のただの妄想ライブが
現実に形になってみんなが楽しむライブイベントになってゆく過程も書いてみました。

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