こんにちは。
ユウジです。

今回はギターを立って弾く段階になった人の為の記事です。

この段階の方まで来たかたは必見です!

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ギターを立って弾く必要性

ギターと言う楽器がピアノやドラムと違って、
座って弾いたり、立って弾いたりすることができる楽器です。

始めたばかりのころは椅子に座って弾いて練習したり、
床にあぐらをかいてギターを練習していたりすると思います。

アコギなんかは割と座ってライブも多いですけど、
ポップスやロック、
特にエレキギターでも演奏の場合は立って弾いた方がカッコいいと思いませんか?

家で弾いている分には座りスタイルだけでもいいんですけど、
外で人前で演奏する時は、立ってギターを弾くことになると思います。
(オレはロックライブでも座りスタイルだぜ!って人はそれもありです)

ノリのいい曲なんかは立って弾くほうが見映えもいいんですね。
弾き語りの静かな歌なんかは、
椅子に座ってアコギを弾きながら歌うのもカッコいいんですけどね・・・

 

ストラップが必要

まずギターを立って弾くにはエレキギター、アコギどちらでもストラップと言われる肩掛けアイテムが必要です。

こんなやつですね。

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これを装着すれば、ギターを立って弾くことができます。

・ストラップの付け方

1. ボディにあるエンドピンにストラップの穴を通す

2. もう片方ですが、エレキはだいたい、ボディ側にあるもう一つのピンにストラップを付けます。
アコギはネックにストラップを付けるものも多いです。

エレキギターはこの時にロックピンを付けておきましょう。


これは安いロックピン。プラスチックです。でもあるとないじゃ大違い

動いた時にストラップが外れてしまうといったトラブルを防ぐことができます。
これも合わせて買っておきたいところです。


しっかりしたロックピン、値段もそこそこする。楽器落下の心配なし。安全性は抜群!

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ス、ストラップがない状態でたってギター持つと、大変です。

ギターを立って弾く時の注意点

ギターにストラップを付けたらまずやることは、
高さの調整ですね。
これは大事です。

ストラップが長すぎると手が弦に届かないとか、
手は届くけどしんどいとか出てくるわけです。

これだと座って弾いている時と手の位置が違いすぎて弾きづらい!

じゃ、座って弾いてるくらいストラップを短くすればいいじゃん!
と思うかもしれないですが、
・・・短いと何故か立って弾いた時にカッコよく見えないのです。

これホントなんでなんでしょう。

よりによって低い方がカッコよく見えたりします。

 

⇒イシバシ楽器でギターのストラップを見る

立って弾くのは慣れるしかない

ミクルミクル

座って弾く時と手の位置が違うからむずかしいなぁ・・・


ニャロットニャロット

そんなすぐにできないぞ!

前身が映る鏡の前でギターを立って構えてみましょう。
この鏡に映るギターを抱えた自分に違和感がなかったらokです。
極端に上でなければ見た目的には大丈夫です。

次に弾きやすいかのチェックですが、
たぶん弾きづらいと思います。

おそらくこれは慣れるしかないと思います。

ただ右手の手首が痛くならないくらいの高さがいいですね。

いろいろ高さ調節をしてもそれでも、座っている時より弾く位置が低いですよね。

これは立って弾く時間を増やせば解消できます。
僕は普段は座って練習して、ライブ前なんかは立って練習したりします。

これは高さの感覚を手や腕、体に馴染ませるためです。

最初は弾きづらった感覚も次第になくなってきます。
理想を言えば、立って弾いたり、座って弾いたりしていればいいですね。

個人的に難しかったのは

・ピッキングが見えづらいってことと、
・ハイフレットでのバレーコード

が大変でした。

ピッキングは見なくてもできるようにする必要があります。

(布袋さんはギターの位置がかなり低く、小指が使いづらかったので
左手の小指をあまり使わないそうです。親指をその分使うそうです)

ギターを立って弾くと肩がいたくなる 肩が凝る

ギターを長時間立って弾いていると肩が痛くなります。
特にエレキギターなんですけど、
ロックギタリストは大抵肩コリを持っていたりします。
(ならないって人もいた)

僕もライブでエレキギターを弾くのですが、
本当に肩が凝ります。

ライブの次の日によくマッサージ屋さんに行くのですが、
左肩と足に張りが出ていると言われます。

これはもうギター弾く人の宿命かもしれません。
だってあんなに重いものを肩に掛けているんだから仕方ないと言えば仕方ないです。

ピアノも肩こるけど、エレキギターよりはましです。

 

まとめ

ギターを立って弾くには、

・ストラップを買う

⇒イシバシ楽器でストラップを見る

・高さを調節する

・ひたすら立って弾いて慣れる

・肩こりの対策を考える(僕はマッサージ機も使ってます)

関連記事⇒ギター、ピアノでの肩こり解消法  ストレッチ~マッサージ機

 

ギターは高さが変わるだけで弾いている時の違和感が出てきます。
これは立って弾く練習を繰り返すことで次第に慣れてきます。

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