こんにちは。
今回はエレキギターの種類について書きたいと思います。
ソリッドギターを中心に書いてゆこうと思います。
ソリッドギターは中に空洞がないタイプのギターです。
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ストラトキャスター
これはフェンダー社のギターです。
レスポールと並んでエレキギターの代表格です。
だいたいギタリストはストラトと略して呼んでいますね。
シングルコイルが3つ付いているところも特徴です。
僕はストラトのフロントピックアップで弾いた時の
クリーントーンの音がすごい好きです。
他のギターとはニュアンスが違う気がします。
レスポール
レスポールはギブソン社が作った世界的に有名なギターです。
音が分厚く、ロックに向いています。
ハムバッカーが二つ、アームなしが基本です。
このレスポールは種類も多く、スタンダード、カスタムなどあります。
このギターは結構重たいです。
22フレットあたりのハイフレットもちょっと弾きづらいです。
ギブソンはいい値段がしますが、エピフォンにもレスポールタイプはあります。
レスポールと言えばレッドツェッペリンのジミーペイジ、ガンズ&ローゼズのスラッシュ、XJAPANのPATAさんのイメージがあります。
テレキャスター
テレキャスターはストラトキャスター、レスポールの次に来るギターですね。
音がジャキンとかシャキンとか、高音に特徴がある音が特徴です。
コード弾きなどにもいいですね。
ボーカルギターの人が弾きながら歌ったりするに適しているギターです。
尾崎豊さんもこれ使っていました。
SG
SGは販売当時この形状が虫見たいだと、あまり人気が出なかったようです。
外国ではクワガタみたいに見えるらしいです。
これわりといろんな女の子が持っているところを見たことがあります。
赤いSGですね。
でも音質はハードな感じです。
レスポールと違いハイフレットが超弾きやすいのも特徴です。
変形ギター
Vシェイプ
ギブソン社のフライングVをはじめ、ジャクソン社のランディーV、キングVなどがあります。今ではいろんなメーカーからVモデルは出ていますね。
Vシェイプは座って弾く時に足に挟んで弾くのです。
サウンドのハード系です。これも20フレット以上を弾く時も、演奏しやすいです。
僕が子どもの頃にエレキギターに持っていたイメージは、
まさしくこのVシェイプのギターでした。
モッキンバード
これはhideの使っていたタイプの変形ギターです。
僕もこのB・C RICHのモッキンバードを1本持っています。
hideの影響で持っているギタリストがたくさんいそうです。
座って弾くと、とがっているところが当たりますが、
慣れるとここが当たらないと違和感があります。
別にそんな痛いわけじゃないですよ。
外国だとスラッシュも使ってました。
エクスプローラー
これもロックって感じの形状のギターです。
ギブソン社かやフライングVと同じ年に発表されたギターです。
バランスがもよく根強い人気があります。
僕はこのギターを実際弾いたことがないです。
まとめ
今では今回取り上げたギターから派生した
いろんなタイプのギターが販売されています。
ストラトタイプを基本にしたものだけでも、たくさんあります。
最初に選ぶギターはホント直観でいいと思います。
やはりエレキギターはカッコいいという感覚が大事ですからね。
最初の1本目、2本目なら1万~5万円くらいのギターでOK!です!
エピフォンなどコストパフォーマンスがかなり良いのでおススメです。
上達したらギターも見合った値段のものに変えて行けばいいと思います。
自分がワクワクするようなギターがあったらそれでOK!ですよ!
僕も高校生の頃に買った2本目のギターも変形ギターでした(フェルナンデスのモッキンバード)
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