こんにちは。
ユウジです。
今回はバンド名やミュージシャンとしての活動名を考えるというテーマで、
記事を作成して行きたいと思います。
意外と大切なことなので、あなたもステージに立つ前に考えてみましょう。
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バンド名は大切
男「シャンプーしながらバンジージャンプズってバンド名ってどう?」
女メンバー「もっと自然なバンド名にしようよ!」
バンド名はとても大切です。
音楽を聴く前にこのバンド名の方が知られることもわりと多いです。
最近は、いろいろ面白いバンド名も多いようです。
これもバンド名でインパクトを出そうとしているのかもしれません。
バンド名はずっとみんなに呼ばれてゆくものなので、
とても大切ですので、メンバーでじっくり考えましょう。
まだバンド名が決まっていなくて、メンバーでバンド名を考える時間は、
とても楽しいものがあったと僕自身記憶しています。
これから船出する舟の名前を考えているようなもののですからね。
オーソドックスですが、文字と文字をいろいろ組み合わせたりすると、
いいのが出てくるかもしれません。
B’zもそんな感じで決まったと聞いたことがあります。
Xもバンド名が決まらなくて、とりあえず未定の意味でXで付けておいたら、
XっていいかもってなってX(現X JAPAN)になったらしいです。
いろんなバンド名が決まった話を聞くと面白いです。
BOØWYとか最終的にカッコいいバンド名になりましたが、
いろいろ変更があったようですね。(ちなみにØはshiftを押してたらOを変換したら出た)
バンド名はバンドの世界観をあらわす
バンド名はすんなり決まるほうが少ないんじゃないでしょうか。
みんなでアイディアを持ち寄って、
どのバンド名なら自分たちの音楽の世界観が出るのかよく考えます。
LArc-en-Cielみたいに意味も響きも綺麗な感じのバンド名なのか、
筋肉少女隊みたいに、なんかすごいバンド名なのか、
スピッツみたいにかわいい感じなのか、
ファンやリスナーたちは、あなたたちが決めたバンド名を何回も口することでしょう。なので、バンド名は時間かかってもいいので、メンバーがこれだ!と思ったものを採用しましょう。
自分のミュージシャンとしての活動名を考える
ライブなどをやることになって、ライブハウスと打つ合わせをする中で、
登録名をなににするかということを考える必要があります。
僕はこの音楽サイトを運営している時はカタカナ表記のユウジなのですが、
ライブする時の出演者名はYujiとローマ字表記です。
僕はローマ字でもカタカナでも良くて、
あまりこだわりがなかったのですが、
イベントの主催者がローマ字表記で名前を書いていて、
ローマ字でもいいかなという感じでそれか10年くらいローマ字です。
でもローマ字表記なら、Yujiという感じで最初だけ大文字であとは小文字です。
そこだけ何故かこだわりがあるという・・・
この音楽サイトはカタカナでユウジと書いていて、
別にライブの時もユウジでもいいんですけどね。
まったく検索に引っかからないステージ名ですが(笑)
織田裕二さんとか出てきます。タレント、モデルのユージさんとか。
この音楽サイトを読んでいるあなたはこだわりがあるかもしれません。
さだまさしさんはひらがな表記ですが、
漢字で表記するとかなり印象が違います。もっと硬い感じになります。
文字だけでも印象が変わります。
あなたも活動名を考える時、
フルネームの本名で行くのか、ちょっとローマ字にするのか、
それとも芸名で行くのか、いろいろ考えてみましょう。
本名がちょっと弱いぞと自分で感じている場合は、
芸名を考えても良いかもしれません。
芸名を使っている有名人も結構います。
プロレスラーもすごい芸名の方がたくさんいますよね。
きれいな芸名を自分で考えるのもいいと思います。
イチロー選手のように
イチロー選手は鈴木という苗字ということは有名ですが、
誰もがイチローというファーストネームの方で覚えています。
漢字でなくて、イチローと書いてあったら、
伝説のベースボールプレーヤーを浮かべます。
やっぱり鈴木選手じゃなくて、イチロー選手なんですよね。
こうして、登録名や活動してゆく名前で呼ばれてゆくと、
その人の像が出来上がってくる気がします。
名前がどんどん育ってゆくような感じです。
自分の音楽の活動時をどうするかってだけの話なんですけど、
この先どういう名前で呼ばれてゆくかということは、
これは意外と大きいことだと思います。
お客さんにどう呼ばれるかって大事なことです。
あなたの音楽を聴く人たちは、その名前の響きの中にあなたの輝きを見るのですから。
まとめ
今回はバンド名や自分の音楽の活動名を考えよう!
という内容で音楽サイトをお届けしました。
名前って人間の誕生の時だけでなく
新しい自分になる時も名前が付くんですね。
バンド名もそうですし、個人の活動名もそうです。
きっとこの瞬間もどこかで、誰かがバンド名や芸名を考えていることでしょう。
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