こんにちは。
ユウジです。

イヤフォンを付けての散歩をやめたと言う話です。

今回は音楽の話ですけど、解説系の記事じゃなくて音楽の雑談です。
スポンサーリンク




同じカテゴリーの記事

歩きイヤフォンは危ないとわかった

歩きスマホなどは危ないとよく言われています。
視界からの情報が少なくなるので、
人にぶつかったりして危ないようです。
そして、視覚ほどではないにしても、
耳からの情報が入らないのも、危ないと思います。

僕も長年、イヤフォンを耳につけて音楽を聴きながら歩いていたんですが、
やっぱり危ないなぁと感じるようになりました。

1回危ない思いをしたので、
イヤフォンしながらの散歩はちょっとやめようかなと決めました。

以前は、イヤフォンを付けて音楽を聴きながら散歩をしていました。

いつも音楽を聴きながらの散歩するのは夜でした。

その時は、昼間でした。
道を何気なく横断しようと思ったら、
車が急に目の前を、スレスレで走って行きました。

危なかった…

ヒヤッとしました。

イヤフォンを聴いて散歩している時はいつも夜だったので、
車が近づいて来たら、ヘッドライトで気づけたんです。

その時は、昼間だし車の存在に気づけなかった。


車が止まったとかではないんですが、
振り向いら急に車が近くにいたのでかなり、危なかったのです。
条件反射で足が止まったから大丈夫でした。
あと1歩踏み込んでたら、おそらく救急車でした。

それまでも何回かそういう事はあったんですけど、
それを機に歩きイヤフォンをやめることにしました。

人によってはかなり気をつけてるから大丈夫なのかもしれませんが、
自分の場合、音楽を聴いていると入ってしまうので
やっぱり危ないと判断しました。

自転車とイヤフォン、ヘッドホンはもっと危ない

車に乗っている時に、
よくイヤフォンで音楽を聴きながら、
車道を走る自転車の人を見かけます。

後ろからの車に気づいてないわけです。
歩きイヤフォンも危いけど、自転車はもっと危ないとわかります。
エンジン音や人の声が聞こえないわけですから。

ライブで音響トラブルでも
自分のギターの音がほとんど聴こえないとしっかり演奏できません。
やっぱり、耳からの情報が入ってこないと、普段通りに弾けないわけです。

自転車も耳から情報が入って来ないと、普段の運転とは違うんじゃないかなぁ。
歩きイヤフォンも自転車イヤフォンも
歩きスマホと同じくらい、いやそれ以上に危ない気がしています。
身を持って体験したので、そう思うようになったんですけど。

 

 

これは個人の自由なので、どういう行動をしようが関係ないのですが、
耳がふさがっていると事故のリスクはより高くなります。
(周りの音も同時に聴こえるイヤホンもあるようですが)

僕の音楽サイトは、 読者の人生が豊かになってほしいコンセプトで作りました。
だから、こういう内容も大切かなと思っています。

もしあなたが自転車でイヤフォンしながら走ってたら、
少し安全性のことも考えてみてほしいです。
あなたがケガをしたら、悲しむ誰かがいるわけです。

僕も10回ほどヒヤッとしたことがあったので、
音楽を聴きながら歩くのはやめました。
なかなかやめられなかったわけですけど。

目と耳から入る情報量と
目だけから入る情報量では安全確認は
全然違います。

やっぱり音楽は楽しいものなので、
安全第一ですよ!

今回は自分が危ない思いをしたので、
この音楽サイトに遊びに来てくれる方に伝えておこうと思いました。

まとめ

イヤフォンやヘッドホンはとても素晴らしいものです。
昔にはなかった音楽の楽しみ方です。
新しい音楽の聴き方のスタイルを現代の人達は手に入れました。
みんな音楽を楽しむ人達が皆、
楽しい気持ちでいられるといいな
という気持ちでこの記事を書きました。

この記事が少しでも安全性について考えるきっかけになったら幸いです。

スポンサーリンク




スポンサーリンク



同じカテゴリーの記事