こんにちは。
ユウジです。

今回はライブ失敗編です。

ライブは失敗がつきものですが、
今までのライブでした失敗を今日は恥をしのんで書いてみたいと思います。
(実は良い記事ネタだと思ってる)

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ライブでの失敗 歌編

 

・歌詞が飛んだ

じつは僕は歌詞があまり飛ばないので、何回もあったわけじゃないです。
まぁ歌詞はライブでわからなくなることは、珍しくないのでお客さんも気にしてない感じでした。
本人も気にしてない。

・歌に戻るところを間違えた

デュオ編成の時にギタリストの間奏ソロがいいなぁと思って聴いていたら、歌に戻るところを間違えたことがあります。

いいアドリブソロで聴いてたら、歌に入るの忘れたよと後で話したらギタリストは笑っていました。

ライブでの失敗、MC編

ライブ活動を始めた頃、タイバンの女性シンガーがMCで「ドSなのでいじめさせてください」と言っていたので、
僕の出番の時に「ドMなのでいじめてください」と言ったら、女性シンガーが引いてしまいました。
お客さんには僕がドsに見えたらしい(笑)⇐実際はちょっとⅯ時々ちょっとSです。
これはこれで面白ろかったみたいですが、MCの方向性が違うのでこういうMCはやめようと。
そういう意味では失敗です。
受け狙い系は向いてないと思いました。

・バンドのドラマーを紹介し忘れる

MCの失敗その2です。
ソロ曲をバンド編成でやらせてもらうことがありますが、
女性ドラマーを紹介し忘れそうになると言う失敗をしかけたことがあります。

すでにお客さんには気づかれていたのですが、ベーシストが横で「忘れてる」と囁いて来たので、ドラマーさんを盛大に紹介しました。
逆に目立っていました。
後で謝ったら本人は全然気にしてなくて心が広い人でした。

ライブでの失敗、ギター編

ギターの失敗は多いです。

・キーを変えた時にフレットを1個間違えた

ボーカリストが低いからキーを半音上げたいと言うことで、キーを半音上げました。

いざ本番で以前のキーで弾いてしまって、失敗しました。
1秒以内に新しいキーにしました。
でもギターが弾けるお客さんにはバレてました(笑)

・チューニング途中で曲が始まってしまう

3弦をチューニング中に曲が始まってしまう失敗もありました。

おお・・・始まってしまった!・・・って感じです

3弦を弾かないようにしばらく弾いて、
ギターパートがお休みの時に、ボリュームを消してクリップチューナーでさっとチューニングしました。

曲のカウントを出す人にはチューニングしていることをしっかり伝えましょう。

・演奏中にペグをぶつけた

演奏中にペグをマイクスタンドにぶつけて、チューニングが狂いました。
これはいかん…

ライブでの失敗イベント編

・司会なのに声ががらがら

出演者がたくさん出るイベントがあって司会をやらせてもらった時の失敗です。
司会しながら自分も出演するイベントでした。
チェインギャングを歌いました。
ブルーハーツのチェインギャングの原曲はマーシーががらがら声で歌っています。
同じように僕もがらがら声で歌ったら、 その後の司会の声がしばらくがらがらでした。完全に選曲ミスと歌い方のミスです(笑)
その日の自分の役割と後先を考えろという話です。
もう一人司会がいたので助かりました。

まとめ

やはりかなり神経を使っているので、大きなミスはなく、小さなミスがたくさんある感じですね。

ミスを恐れていては、人前で演奏する事はできません。

でも失敗はなるべくしたくないですよね。
人前に立つ機会ができると、練習するものです。

しっかり準備した上での失敗は仕方ありません。
あなたの憧れのミュージシャンも失敗したことが必ずあるはずです。

なにもしなければ、失敗はしないけど、 それだと成功もすることもないのです!

 

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