音楽活動はトラブルが付き物です。
今日はこのことについて記事を書いてゆこうと思います。
まだライブをやったことがない方、
やっているけど、まだライブ経験が少ない方のために記事を作成してみました。
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Contents
トラブルってどんな? イベントで起こりがちな5大トラブル
ライブ、イベントのトラブルと言ってもいろいろあります。
いくつかあげてみましょう。
・音が出ない系のトラブル
・体調トラブル
・交通系のトラブル
・時間的なトラブル
・人間関係のトラブル
多く分けるとこんな感じです。
ひとつひとつが記事になりますね。
今回は大まかに解説してゆきます。
・音が出ない系のトラブル
機材系トラブルとも言えます。
これはライブトラブル第1位ではないでしょうか?
PAの問題、シールドやエフェクターの問題、楽器本体の問題、いろいろあります。
演奏中に弦が切れたとか、スティックが折れたとかもそうですね。
毎回ケースが違うので、ホント嫌なトラブルです。
ギターの電池切れの記事も書きましたね。
本番前にギターが折れたって人もいました。
・体調トラブル
これも同率で第1位かな。
ボーカルが風邪引いて声が出ない
などです。
これは体調管理の記事を作るしかないですな。
(エラソーに話してますが、ライブ本番の朝まで声が出なかったことがあります)
はい、自分も体調管理気をつけます!
・交通トラブル
これは、雨や雪で電車が遅れたり、止まったりとかですね。 メンバーが来ない! みたいなこともあります。(こないだこれで1時間遅れた)
事故の場合もあります。
僕はこのケースでピンチヒッターで急遽出たことがあります。
出演者が交通事故ですね。(これも印象的だったので、そのうち書こう)
・人間関係のトラブル
これは対バンとケンカしたりです。
(その日にライブ出る他のバンド)
イベンターやPAの段取りが悪く、トラブることもあります。
・時間系のトラブル
これは時間が押してしまって、イベントの質が落ちたりです。
僕は時間が遅れても、焦らないと決めています。
急ぐけど焦らない。
本当に本番前は焦る事が何故か多いのです。
でも焦ると楽器を壊しかけたり、
ケーブル類につまづいたりします。
責任感が強い人ほど注意が必要です。
人に迷惑が多少かかっても焦らない。
ケガでもしたら本当に損です。
みんな無事が第一です!
その日のイベントより、参加者の無事のほうがずっとずっと大切です!
まとめ 焦らないことが大事
今回はイベントやライブで起こりがちな5大トラブルを見てきました。
イベントはすんなり行くほうが珍しいくらい、細かいトラブルはあります。
この5大トラブルは 交通トラブルは時間トラブルと関係していますし、
時間トラブルは人間関係トラブルとも関係しています。
ひとつ発生したら複数連なって発生しますね。
もちろんトラブルを未然に防ぐのが大事です。
この記事も起こりがちなトラブルを知っておくことで未然に防げるような目的で作成しています。
でもトラブルが起きてしまった時は、
「急いでも焦らない」
これが一番大切です。
これだけ焦らないと書いているのは、
本番前に音が出なかったら、
ほぼ必ず焦るからです。
焦らないようにと書いてる僕も焦ります。
あ、でものんびりやるのとは違いますよ。
急ぐのは頭がわりと冷静で焦るのは頭が真っ白です。
ステージに慣れてない人ほどそうなってしまいます。
その時にふと
この記事の内容が記憶に出てくれば、
いいですね。
これ以外のトラブルももちろんあるでしょう。
ライブハウスで火災警報器が誤作動で鳴り響き、消防士が入ってくるとかもありました。(僕は客だった)
地下だったし会場は大混乱。
やはりここも焦らないですね。
他にも本番中にステージセットが崩れたとかもありました。
今回、自分が遭遇したトラブルの経験があなたのイベント時のトラブルを軽減出来ればと思い作成しました。
やっぱりみんなの安全があってのイベント、ライブですね!
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