こんにちは。
ユウジです。
今回は音楽サイトは、自分が音楽を始めた初期の頃はどんな感じだったかシリーズです。
今回は弾き語りを始めたばかりの頃の話です。
弾き語りを始めたのは、エレキギターを始めてから4年くらいあとのことです。
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音楽友達と遊ぶ=歌やギターで遊ぶが多かった
音楽友達と遊ぶ時はだいたいアコギを持って出かけました。
僕が持って行けない日は、友達がアコギを持ってきました。
ほんとアコギ1本あれば延々と遊んでいられました。
公園でも弾いていたし、河原などでもよく弾いていました。
河原や民家が近くにない公園なら音を出しても迷惑が掛からないので、
よく友達と歌ったりしていました。
友達が新しい曲を作って来るのがとても楽しみでしたね。
今でもカセットテープにたくさんその時の録音が残っています。
僕の宝物でもあります。
この話はかなりたくさんあるので、全部を一気に書くと長くなりすぎてしまいます。
今回の記事はいろんなところで友達とギターを持って歌って遊んだという話です。
それは純粋に音楽を楽しんでいたと言えます。
今は音楽は仕事の面もあるので、100%遊びで音楽を楽しんでいた時がとても大切な時間だったと感じます。
でも今でも音楽は楽しいですよ。これを忘れては音楽になりませんからね。
遊びが知らずに練習になっていた
その時期、よく友達といろんなところにギターを持って歌いに行ったのですが、
路上ライブでもないので、聴く人もいません。
僕は歌う時は、友達がハモったり、聴いていたりしていました。
これがかなり練習になっていたのではないかなと自己分析します。
練習しよう!と部屋で練習するタイプの練習もいいのですが、
ギターで遊んでいたらうまくなっていた、結果練習になっていたんだみたいのもいいと思います。
家でも練習していましたけど。
友達の交代交代で歌って1人15曲くらいは歌っていたと思います。
遊ぶ度にそんだけ歌えばうまくなるよ!と今思います(笑)
僕の音楽の基本はあの誰もいないステージにある
僕の音楽の基本はあの誰もいないステージにあると思っています。
ステージと言うか、民家から離れた公園や河原なんですけど・・・
あの時、一銭にもならないのにひたすら歌っていた自分の中に、
音楽の一番大切なものが入っている気がします。
その時はそんなことの考えずに、楽しく遊んでいただけだったんですけどね。
ライブの集客が~とかcdの売り上げが~
とかそんな事も関係なくて、本当に音楽が純粋に楽しかったです。
今でも純粋に音楽を楽しんでいますが、
いろいろな事情でそういう気持ちになれない時もあります。
でも心の中で、音楽はお金になろうが、なるまいが
関係なかったあの時の気持ちが大切だと信じています。
音楽はビジネス以前に太古の昔からあったものですからね。
さいごに
今回は音楽を始めた当初、どんな風に音楽と関わっていたかを書いてみました。
こういう事を書くと、自分が忘れていた場面などを思いだすことことができます。
長年音楽を続けていますと、原点に帰る時が必要な時があります。
読んでくれているあなたが今音楽を始めたばかりだとしたら、
きっと楽しいはずです。そこに音楽家に一番大切な気持ちがあります。
いつか長年音楽を続けていて、苦しい時が来たら今の気持ちを思い出してみてください。
今はわからないかもしれないけど、きっと答えが今日の中にあると思います。
僕も今でももちろん音楽を楽しいと感じています。
自分が何で音楽をやっているのかわからなくなった時は、
今回書いた友達といろんなところで歌ったことを思い出すことにしています。
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