こんにちは。

今回はバースデーソングや結婚式で歌を贈る時の
心構えや気持ちをお伝えしてゆきたいと思います。

歌や楽器、弾き語りができるようになってくると、
友達の誕生日などにお祝いの歌を歌ったりすることができます。

カバーもそうですし、もちろんオリジナル曲は特に喜ばれるかなと思います。

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歌を贈る

歌、音楽を贈ることはとても音楽を演奏している人にとっては
音楽家冥利に尽きることです。
歌を贈る機会があると、
音楽は自分の好き勝手歌うものではなくて、
聴く人が喜ぶことも考えて、演奏するものだと気づかされます。

歌、楽器演奏を誕生日や結婚式のパーティーに贈るとどんな感じになる?

・喜ばれる

・皆が記憶に残る場面を作れる

・メッセージを伝えることができる。

 

・喜ばれる

誕生日パーティーや結婚式に音楽が欠かせません。
この時やはり歌が歌える人や楽器ができる人は、演奏を頼まれることがあります。

お祝いの歌ですけど、その日の主役の方が喜んでくれる歌がいいですね。

・皆が記憶に残る場面を作れる

これも上の喜ばれると繋がっていますが、
パーティを作る上で、歌や楽器演奏の時って記憶に残りやすいそうです。
これは音楽を演奏する人の特権ですね。
爽やかな選曲が大事になってきます。

・メッセージを伝えることができる

ホントこれは不思議なんですけど、
歌を歌う前、少ししゃべったりすると思うんですけど、
日頃はなかなか口にできないような言葉も伝えることができます。
音楽を聴く前や聴いた後は、皆、演奏者の言葉に耳を傾けています。
その日の主役にいろんなメッセージが素直に伝えることができます。

バースデーソング 誕生日の歌の選曲

やはり誕生日の歌は、その日誕生日をむかえた方、
「生まれてきたこと」を祝福する歌がいいですね。

できたらこれはオリジナルだととても喜ばれます。
僕もバースデイソングを贈ったことがありますけど、
とても喜ばれた記憶があります。

人は自分がこの世に誕生したということを、
祝福してもらう時に、なにかとても大切なことに気が付くと思います。
バースデーソングはやはり不思議な気持ちになるものですね。

歌っている時も、なんか命の温かさを感じました。

もちろん誕生日と関係なくてもその贈りたい方の好きな歌でもいいと思います。

逆に秘密にしておいてサプライズ的に贈るのも、
喜ばれるでしょう。
泣く人もいるかもしれないですね。

結婚式の歌

結婚する友達のリクエストで僕は3曲も結婚式で歌ったことがあります。
1曲は小田和正さんの「言葉にできない」
もう1曲は中島みゆきさんの「糸」
最後はオリジナル曲です。

この3曲は結婚する本人がこの2曲のカバーと1曲オリジナルを歌ってほしいということで、心を込めて歌わせていただきました。
オリジナル曲も今聴いても、心が伝わるいい歌になっていたので良かったなと思います。

あと他の方の結婚式の時も歌わせていただい時の話ですが、
後のパーティーで音響機器トラブルで、
BGMが流せなくなってしまいました。

この時、ギターでBGMを頼まれて、
優しい感じの曲をソロギターをずっと弾いていたことがあります。
会場に自分のギターが流れ、みんな楽しそうに食事したり話ししていました。
生演奏で逆の豪華になったと、本人たちに喜ばれました。

これも音楽家として、貴重な出来事でした。

歌を贈る時に気を付けること

これは選曲をしっかり考えることですね。
贈る相手が好きな曲であったり、
祝福の気持ちが歌詞になっている歌なら問題ありません。
どぎつい歌を歌う人はいないと思いますが・・・(笑)

相手もあなたなら頼んで大丈夫と思って頼んできますからね。

オリジナルの祝福の歌を作る時も、
相手を思って作れば自然と相手が喜ぶ歌ができるはずです。

あくまでも、主役はその日、あなたが祝福の歌を贈る人です。

人生を感じる瞬間、いつも音楽は共にある

誕生を祝福する時も結婚を祝福する時も不思議な気持ちになりました。

音楽はこういう人を喜ばせることができる不思議なものなのです。

歌は5分くらいで終わってしまいますけど、
誕生を祝福された時間や結婚を祝福された時間は
きっと忘れることなく心にあるでしょう。
その時、あなたが演奏した音楽は
贈った方の心の中でずっと温かく鳴り続けているのではないでしょうか。

たった5分ですけど、その5分はとても貴重な5分間なのです。

まとめ

人生にはいろんな祝福をする場面があります。
この時、ほとんど音楽はそっと流れているものです。

きっとあなたも誰かに音楽の演奏を頼まれたから、
この記事にたどり着いたのかもしれません。

誰かのために歌う時、楽器を演奏する時、
きっと素晴らしいあなたの演奏は、優しい祝福の空間を作るはずです!

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