こんばんは。
今回は中級者向けの内容になります。

初心者の方も読んでも気持ちはわかるとは思います。

 

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ぬるま湯は悪くない  でも良くはない

具体的にはバンド活動でのことなのですが、
何年もやっていると、ぬるま湯に浸かっている状態になることがあります。

もちろん、
何年経っても気持ちが新鮮でバンドが続いてゆくのが理想です。

でも続いているにも関わらず、
惰性で続けてしまっていることもあります。

この場合、思い切って放すことも必要だと僕は思います。

悪くないはないけど、ちょっと良いくらいの感じでしょうか。

このちょっと良いが非常にくせものでして、
このくせもののせいでズルズルと年月が経ってしまうのは、良くありません。

個人的な経験で話していますけど(笑)
ダメならやめればいいから簡単です。

これは独り言ですけど、
もしこれを読んでギクッとしたら
あなたも中途半端に良い何かを放って進みたい気持ちがあるのかもしれません

悪くないものを放すのはとても怖いことに思えます。
でもどこか惰性で続けてゆくと
気持ちがモヤモヤしたまま年月が経ってしまいます。

 

 

ぬるま湯はよくない

もっと素晴らしい場所に行くためには
今の環境を放す必要があるかもしれません。

僕は仲が普通にいいバンドをやっていました。
最初は楽しかったですけど、
3年もすると音楽的にこのバンドではもう成長できないなと感じてきて。

でもメンバーはいい人達ばかりなので、 必要とされていたので続けて来ました。

やはりこの状態でしたら成長はありません。

今までのものを放さないと新しいものが入って来ないとよく聞きます。

断捨離という、いるようないらないような中途半端なものを、 思い切って捨てる。
環境の断捨離ですね。


これをエネルギーや波動で説明している本もあります。

不思議なものでして、放す覚悟ができれば新しい場所への道は拓かれます。

やはり自分の中に今まであったものがすっぽりなくなったので、新しいものを入れようと脳が働くのだと思います。

あなたが同じような環境にいて
前に進むか留まるかで迷い続けぐるぐる同じ場所を廻り続けていたら、
この記事の内容が刺さる気がします。

きっと自分の中に答えはすでに出ていて
誰かに言ってほしいと言うこともありますね。

でもいい記憶までは忘れる必要はない

思い切って今のぬるま湯の環境を放したとします。

でもいい時間もあったわけなので
この記憶までは捨ててしまう必要はありません。

 

 

まとめ

今回は悪くない、よくもない(ちょっとだけ良い)ぬるま湯の中に浸かっている人達のための記事でした。

あなたが今そんな環境で進むか留まるかか迷っていたら、
すでに自分の中で答えは出ている
そう考えてみてください

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