こんにちは。

ユウジです。

今回のテーマは、じっくり聴く音楽、流しておきたい音楽、
じっくり聴いたり、部屋に流せる音楽の聴き方があるというテーマです。

あなたもいろんな音楽を聴くと思いますが、
思い返すといろいろな聴き方をしていると思いませんか?


スポンサーリンク


・同じカテゴリーの記事

音楽にはいろんな聴き方がある(ライブ以外で)

 

・じっくり聴く音楽

・わりと気楽に聴ける音楽

・じっくり聴いたり、気楽に聴ける音楽

音楽には様々な聴き方があります。
おそらく気分によって無意識に分けていると思います。
今回はその無意識に聴き方を変えているところに焦点を当てています。

例えば、曲をかけて、歌詞のひとつひとつまで、心で聴くような音楽もありますし、
わりと気楽に曲を流して、その雰囲気の中に入る感じで聴いたりもします。

じっくり聴くタイプの音楽

歌詞をじっくり聴いたりするタイプの音楽としては、中島みゆきさんなど、
そういうタイプのアーティストではないでしょうか。
中島みゆきさんの歌詞は深く、歌もすごいので人生と向き合ってしまいます。
僕は中島みゆきさんや尾崎豊さんはわりとこういう聴き方をしてきた気がします。

 

昔、心に余裕がないころ助けてもらった音楽です。
店で急に中島さんや尾崎さんの音楽が流れていると、今でも目を閉じてしまいます。

聴く回数も減りましたが、大切な音楽に変わりません。

こういう曲の中には、日頃ほとんど聴かないのに、
数年に一度じっくり聴く曲もあります。

気楽な感じの聴き方

 

もっと楽な聴き方もあります。
部屋に流しておくだけで、部屋の雰囲気がよくなるような音楽の聴き方もあります。

英語の歌詞の歌とかですかね。

カフェなどでは、
基本的に歌詞が英語のほうが落ち着きます。

日本語だと意味がパッとわかるので曲によっては、歌詞の世界に引き込まれてしまって、落ち着きません(笑)

僕だとビートルズなんかはかなり気楽に聴けます。
ジョンレノンのソロだと目を閉じてじっくり聴くことが多いのですが、
ビートルズは電車の移動中などに、流れる風景を見ながら聴くことが多いです。
特に初期ですね。
でも「Long and widing rode」「let it be 」なんかはじっくり聴くことがあります。


自分の場合、他だとジャズなんかそうですね。
ジャズミュージシャンですと、音使いなどを聴いたりするのかもしれません。
でも僕は違うのであまりそういう聴き方がしないで、雰囲気の中に入る感じで聴いています。
でも中にはジャズの中にもじっくり聴きたい曲もあります。

 

じっくり聴いたり、気楽に聴いたりできる聴き方

スピッツなどは、あまり歌詞を追わずに雰囲気で聴いていることが多い気がします。
でも時々、しみじみに聴くことができる音楽です。
気楽に聴ける音楽はカリスマ性よりもっと距離感が近い感じ。
僕自身、自分の音楽がこういう風な感じで聴かれることが理想です。

 

電車の移動中に気楽な感じで、聴いてもらったり、
時にはじっくり歌詞も聴きながら聴いてもらえるような曲作りを心がけています。

 

じっくり聴かれるか、気楽に聴かれるかはリスナーによる

音楽は作った人のものでありますが、
同時に聴く人のものでもあります。

ミュージシャンから手が離れた曲は、
リスナーのものと言ってもいいかもしれないです。

その中で歌詞を聴きたいタイプのリスナーがいたら、
あなたの書いた歌詞をじっくり聴いてくれるはずですし、
気楽に聴きたいリスナーもいると思います。

僕の理想としては、じっくり聴いてもらったり、気楽に部屋に流してもらったりが
いいなと思っています。

気楽に聴く心地よさも知っているので、
そんな感じがいいなと思っています。

オリジナル曲

 

 

じっくり聴くことが減った気がしないでもない

もちろん今でもじっくりと聴くことはあります。
でも昔みたいに、歌い手の息使いまで聴くくらいの聴き方って減った気がします。

これも自分は日々、音楽に心が助けられていたからではないかと思います。

音楽は楽しい面もありますし、苦しさをやわらげる面もあります。

昔は自分が生きてゆくために、
苦しみをやわらげるために音楽を必要としていた面が強かった気がします。

でも当時もロック系の曲は歌詞聴かずにかっこいい!重視で聴いてたので、
同じかな・・・
ギターの練習も楽しかったです。
今はどちらかというと、音楽の楽しさのほうが強いかなと思います。
バランスは変わったけど、今もどちらの聴き方もします。

音楽は心を癒される面と楽しい面があるということも、
そのうち書きたいですね。

今回は人は無意識に3つに聴き方をしているという内容でやさしい音楽サイトをお届けしました。

スポンサーリンク



スポンサーリンク


・同じカテゴリーの記事