こんにちは。
ユウジです。

演歌歌手の氷川きよしさんが、ゲゲゲの鬼太郎のアニメ第6期主題歌を歌っています。

あの有名なゲッゲ ゲゲゲのゲー♪って歌ですね。
最近氷川きよしさんはいろいろ新しい事に挑戦して、最近素敵だなと感じることが多いので、この音楽サイトでも記事にしたいと考えていました。

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鬼太郎の主題歌は今までも、吉幾三さんや泉谷しげるさんが歌ってきました。
鬼太郎を子どもの頃に観ていますので、僕も歌えます。

おなじみのイントロのゲゲゲの鬼太郎ですけど、歌が入ってくると氷川きよしさんの鬼太郎だ!と感じます。
それがすごい違和感なくマッチしていて聴けます。

 

 

氷川さんってかなり柔軟な考え方していますよね。
演歌歌手がアニソン歌うのってすごいことだと思います。
1ミュージシャン目線で見て、かなりスゴイことをやっておられるなと思います。

そして氷川きよしさんのように、いろいろ自分の枠を決めずに挑戦する気持ちが大切だと感じました。
音楽に限った話ではなくて、どの分野にも言えることです。

 

ドラゴンボール超の歌も


氷川さんって演歌歌手じゃないですか。
僕はズンズンズンズンドコ きよし!
のイメージでした。やだねったらやだねー♪とか。

でも過去には河村隆一さんの歌を歌っていたり、
今回の鬼太郎の歌もそうですし、ドラゴンボール超の歌もそうです。

氷川きよしさんはこないだドラゴンボール超で「限界×突破サバイバー」を歌っていました。
その時もドラゴンボールの声優の野沢雅子さんと会見でかめはめ波のポーズやっていて、氷川きよしってすごいなぁ!と思いました。野沢さんも氷川さんに会えてテンション上がってました。

自分の枠からはみ出しているわけです。しかも自然に。

 

歌い方も変えているし、すごいですね。いろいろ演歌だけでなくアニソンまで歌えるなんて幅が広すぎですよね。
これも氷川さんの歌唱力があって、はじめてできることですが、
純粋にやってみたいという気持ちで、ある意味専門外の歌を歌えるのは本当にすごいの一言につきます。

氷川さんはしかも純粋に観て育ったアニメの歌を歌えて幸せって気持ちが伝わってきました。
悟空の声優の野沢雅子さんと一緒に会見された時も、本当に嬉しそうでした。
氷川さんはドラゴンボールが本当に好きなんだなと動画を観てて感じました。
かなり人生の中でも嬉しかった出来事なようです。
僕もドラゴンボールが好きですから、氷川さんの気持ちがわかりました。

 

 

自分の枠にとらわれない姿勢

人って自分はこういう立場だからと言って、自分のできる範囲を狭めているところもあります。

氷川さんが自分は演歌歌手だから、演歌しか歌わない!と考えていたら、せっかくいろいろできるのに、もったいないわけです。

僕も自分の枠を自分で決めすぎていないか、考えてみました。
こだわりってプラスに働く時もあるけど、時に自分のできる範囲を狭めてしまいますからね。
なるべく柔軟に考えていたいものです。

これは立場だけではくて、自分の性格とかもありますよね。
自分は引っ込み思案だから、積極的に前に出れない、とかも自分で作った枠です。
ある意味、自分で自分を制限してしまっています。

自分を自分でこういう人間だと決めつけていないでしょうか。
きっと本当は自分はこういう人間、こういう性格とかなかったと思います。

氷川きよしさんが動画で楽しそうに、歌えて嬉しいです!と話すのを観たら、
この方は考え方が柔軟なんだなと感じました。

僕もなるべく柔軟に考えてゆきたいと思います。

まとめ

今回は氷川きよしさんがゲゲゲの鬼太郎の歌やドラゴンボールの歌を歌っていて、枠にはまらないって大切だなと思いこの記事を作成しました。
この音楽サイトは、音楽をやっている人が来る事が多いですが、音楽以外のことにも言えることです。

なんか氷川きよしさんのそんな枠を決めずにどんどん新しい境地を切り開いてゆく姿勢を見ていたら、氷川さんをいつの間にか好きになっていました。

 

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