こんにちは。
ユウジです。

今回の記事は現在バンドを組んだことはないけど、
バンドに興味がある人に向けた内容となっております。

バンドに興味があるといっても、
なんとなく、バンドやってみたいなという人から
絶対バンドを組みたい!と思っている方がいるでしょう。

バンドはとても楽しいので、音楽をやるなら1回はバンドを組んでみるといいかもしれません。

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バンドってどうやって組むの?

バンドはどうやって組むのでしょうか?
メンバーはどこで集まってくるのでしょうか?
ロックバンドでもポップスバンドでも同じです。

・友達

・友達の友達

・募集

・音楽のお店のセッションなどで会う

 

大きく分けるとこんな感じでしょうか。だいたい、この複合で最初のバンドが作られるかなと思います。

友達と

バンドも組んでる二人

学校の友達とバンドを組めたら、いいと思います。
やっぱり仲の良い友達と同じ時期に楽器を始めて、バンドを組めたら楽しいです。

僕はギターを始めてしばらくバンドを組めなかったです。

友達の友達

意外に多いのが、
一緒にバンドをやろう!となった友達が、
楽器が弾ける友達をメンバーに連れてくるケースです。

自分は友達ではなく知らなかった人を連れてくる感じです。
友達の友達はやはりすぐに仲良くなれることが多いです。

僕が在籍したバンドはメンバーが、
そんな感じで友達を引っ張って来ました。

マリオオデッセイもバンドメンバーを集めるステージがあります

あと友達は楽器は弾けないけど、「○○くんが、ベース弾けるよ!」と紹介してもらうのもあると思います。
ベーシストやドラマーは特にバンドを組みたい人が多いので、どこにも入ってなかったら、あなたとバンドを組もう!となるかもしれません。

メンバー募集

今はバンド募集サイトなどあります。
昔はバンド雑誌でメンバーを募集していました。

これはメリットとデメリットがあります。

今はネットがとても便利なので、
うまく行けば、自分の理想のメンバーが見つかるかもしれません。
メリットは、やはりネットの活用なので幅広く募集できます。

 

デメリットは
どんな人が来るかわからないということです。
愛想わるい人が来たり、嫌な思いをするリスクは低くないかなと僕は思います。

あなたが高校生、十代とかだったら、
ネットでの募集はやめて、バンドを組める友達(の友達)を周りで探しましょう。

 

あとはスタジオの壁にもメンバー募集の紙が貼ってあります。

音楽のお店で会う

セッションなどで会うことも多いです。
僕の在籍していたバンドはリーダーがセッションで知り合った人でメンバーが構成されていました。
やはり目の前で音を聴いているので、募集より安心感がありますね。

バンドやるための発信と受信

自分がメンバーを探していますよ!
て言う発信と
バンドやりたがってる人の声を見つけるのが受信です。

どちらも大事です。

自分がこんなバンドをやりたいんだ!(発信)と友達や知り合いに話しておくと、
後々、友達が情報をくれることがあったりします。

そしてメンバーを探していると言う声に対して、バンドに興味あります!メンバーになりたいです!と言うのも発信です。

発信は少し勇気があるものですが、
発信していないと、 なかなか進まなかったりします。

受信は
自分が必要としている声を見つけるほうですね

人間の脳には探しているものを見つける力があるそうです。
そして情報を見つけた時に、どうするかは自分次第です。

僕が最初に組んだバンド

参考になるかわかりませんが、
僕がバンドを組むまでにあったことを書いてみたいと思います。

僕が最初のバンドを組んだのは、ギター始めて3年目でした。
ある日
ギターを弾いてる友達が家に遊びに来て、僕のギターが上手いと感じたそうです。
そしたら数日後、今度は4人くらいで遊びに来ました。

その中に後々、人生の友になるEくん(ドラマー)もいました。
Eくんは僕のギターをとても気に行ってすごい誉めてくれました。

Eくんがバンドをやってなかったのを聞いたので、
数日後電話をしてバンドを一緒に組むことになりました。
(電話も勢いです)

思い出すと胸が熱くなりますね。
行動が早かったし、Eくんから遊びに来てくれたのが大きかったですね。

その後、2ヶ月間でメンバーを3人探して
5人バンドで活動できるようになりました。
ボーカルはEくんが友達を連れて来ました。

一人はバンド雑誌での募集で、
最後の一人は募集していた人に手紙を書いた人です。

そこに電話番号が書いてあったので、かけて「会おう!」と電話しました。

また、この時のバンド活動の話は長くなるので、別の機会にしますが、
こんな感じで最初のバンドは始まりました。
バンドは1年ちょっとで解散してしまいましたが、
この後、僕はシンガーソングライターでの活動になってゆきます。

まとめ

バンドは組むまでがなかなか大変です。
いきなりメンバーが集まることは少ないでしょう。

ぜひバンドを組んでライブをやったりしてほしいと思います。
心からこの音楽サイトは、バンドを組みたいあなたを応援します!

少しずつ、メンバーが集まってくる季節は、
あなたの人生の中で特別な輝きを放つことでしょう。

 

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