こんにちは。
ユウジです。
今回のやさしい音楽サイトは、複数の音楽活動もいいですよ!と言う内容の記事です。
あなたがバンドをやっていたら、2つバンドを同じ時期に活動するのも良いですね。
僕が同時にいくつも活動していた時期があるので、それが今回の記事を書く動機です。
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Contents
2つの音楽活動をするメリット
・音楽をいろんな楽しみ方ができる
・視点が拡がる
・仲間が増える
・表現機会が増える
音楽をいろんな楽しみ方できる
音楽は様々な音楽があります。
バンドによって方向性がいろいろあります。
こっちのバンドではロックをやって、
こっちのバンドではフォークをやる、
みたいな感じで参加するバンドで違います。
そうすると、いろいろな音楽を楽しむことができます。
僕はソロのポップスを軸に、
ロックバンド、ラテンバンド、の3つの音楽活動を並行してやっていました。
またサポートでオールディーズバンドをやっている期間もありました。
それぞれバンドの音楽性が違うので、
数年間はそんな感じで活動していました。
やはりいろいろ音楽を演奏するのは楽しいものです。
できたら、自分が好きでロックとフォークなどのように、
ちょっと音楽性が違うバンド活動できると、より面白いかもしれませんね。
音楽的な視点が拡がる
そしてメリットのひとつに、音楽的な視点が拡がることが入ります。
ひとつの音楽活動で行き詰まった時に
もうひとつの活動がヒントになり、前進することもあります。
頭が柔らかくなります。発想が拡がります。
同じジャンルの音楽でも、メンバーが違えば自分の演奏のアプローチも自然と変わって来ます。
音楽的な視点は、いつも同じ方向から見ていると、同じような演奏パターンになってしまいます。他の活動もやると、相乗効果が期待できます。
仲間が増える
いろんな人に会う楽しさが増えますね。
参加するバンドが増えると、たくさんメンバーに会います。
ミーティングしながら飲むのは楽しいものでした。
同じ音楽が好きなら嫌な人にそんなに会わない気もします。
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表現機会が増える
2つの音楽活動をすると、音楽の表現機会を2つ持つことになります。
自分がステージに立つ回数が増えるわけです。
ギター担当でも、違うバンドでギターを弾きますと、役割も違います。
ステージで演奏することが好きな方は、嬉しいですよね。
当時は作曲も担当していたので、自分のメロディを表現する機会にも恵まれました。
僕はロックバンドとラテンバンドでは違うギターを使っていました。
ソロはボーカルとアコギ(半分はバンドスタイル)ですし、 オールディーズのサポートはキーボードで参加でした。
ある意味、その時期はいろいろな形でステージに立てたので、
音楽を最大限に楽しめたかなと思います。
僕が複数の活動をするようになったきっかけ
これは、hideさんの影響です。
まったく作風の違うソロとXJAPANとジルチを同時並行で活動されていたのを知っていたので、
hideさんのインタビュー読んでいたら、複数の活動もいいかなと思いました。
そしたら、タイミングよくバンドに誘われたことがきっかけでした。
大変なところ
大変なところは、
これは単純に出かける機会とやることが増えるので、体力と時間が大変でもあります。
ギャラは出ていましたが、スタジオリハの機会も増えますからね。飲む出費も増えました。(飲み代は関係ないか)
でも気持ちが乗っている人は、そんなこと問題ないかもしれません。
ここら辺は、自分でセーブしてやれば問題ないでしょう。
まとめ
今回は複数の音楽を活動をするススメでした
ひとつめの活動が安定したら、二つ目の活動も面白いし、音楽的にも拡がりますよ!
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