こんにちは。
ユウジです。

今回は大好きなマリオシリーズの音楽のことを書いて行きたいと思います。
このサイトはドラクエの事を何記事も書いていましたが、
マリオもめちゃくちゃ好きですので、記事にしたいと考えていました。

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マリオの魅力のひとつは音楽

マリオの魅力は爽快なアクションであり、
キャラクターの可愛さであり、家族や友達、
世界中のニンテンドーファンと一緒にプレーできるところなどたくさんあります。

今やマリオブラザーズは世界中の人気者です。
そのマリオの魅力のひとつに音楽があります。

マリオの音楽の魅力は?

・キャッチーであり、マニアック

・溢れる様々な曲調

・どこか優しく力強い

 

キャッチーでありマニアック

マリオやゼルダの伝説の作曲者は、近藤浩治さんです。
天才作曲家です。ゲームをやったことがある人なら、
この方のメロディは耳にしたことがあるはずです。

スーパーマリオブラザーズの音楽は、押尾コータローさんが弾いていたり、
世界中でカバーされ演奏されています。

キャッチーで聴きやすいのに、音楽を突っ込んでやっている人もハマるマニアックさも入っています。

子供の頃にはわからなかったのですが、 音楽がすごい!
本当に深いところまでこだわっているのがわかります。

スーパーマリオの曲なども、シンプルに聴こえてかなりマニアックなこともしています。

地下のステージでのベースの曲も、
耳に残るしちょっと普通じゃ思いつかないような曲です。

ポールマッカトニーが来日した際に、スーパーマリオのメロディを口ずさんだという近藤さんのインタビューがありました。

近藤:僕が一番ビックリしたのは、ポール・マッカートニーが日本に来たときに宮本(茂)がライブに招待されて、僕も連れていってくれたんです。
で、宮本がポールに「スーパーマリオの音楽を作曲した近藤です」って僕を紹介してくれたときに、ポールが「タタッタッタタッタッ」って歌ってくれたんですよ(笑)。
こんな人まで知ってくれてるんだって。それがやっぱり一番うれしかったし、こんなにも世界に広まってるんだって実感できた瞬間ですね。

スーパーマリオ64 スライダーのソロギター

溢れる様々な曲調

一番新しいマリオオデッセイでは、はじめてボーカル曲が登場しました。
「Jump Up,Super Star!」
ちょっと聴いてみてください!

音楽ってなかなか万人受けする曲は難しいのですが、
このマリオオデッセイの曲は限りなくいろんな人に愛される曲だと感じました。

キャッチーでありながら、すごい凝った作りで、音楽を自分では演奏しない人も演奏する側の人も聴いていて楽しい曲だなと思います。

ボーカル以外の曲も、マリオの冒険を盛り上げる壮大な曲など、本当にバリエーション豊かな曲調が流れていました。

作曲は、近藤浩治さんと久保直人さん、藤井志帆さんと共同です。

スーパーマリオギャラクシーの曲

スーパーマリオギャラクシーの世界観は宇宙なので、壮大な音楽です。
メインの音楽はストリングスが美しい曲です。

スーパーマリオギャラクシーの音楽担当は、横田真人さんと近藤浩治さん共同だそうです。

しばらくマリオギャラクシーをプレイした後、夜の散歩に出かけると頭の中で、この曲が繰り返し鳴っていました。
星空はキラキラしていて幸せな気分だったことを覚えています。
これもマリオギャラクシーの音楽の影響もありますね。

そしてところどころオルゴールの演奏が入ってきて、切ない気持ちになりました。
ロゼッタという女性キャラが絵本を読んでくれる場面は、
何かとても大切なことを思い出させてくれます。
この場面でオルゴールが流れていました。

ウィンドガーデンのソロギター

マリオカートシリーズの音楽も魅力的です。

フュージョンファンからするととんでもないメンバーが集結して作られたそうです。

ステージによって全然違う曲調です。

街の中でレースをするステージは、活気のある音楽ですし、ジャングルを走るステージは、民族楽器が使われているあのジャングル的な音楽です。

宇宙でレースをするレインボーロードはやはり宇宙的な音楽です。

レインボーロードも種類があって、宇宙の壮大な感じを音楽にした曲調もあれば、宇宙ステーションの近未来的な雰囲気を曲にしたものまであり、アイディア満載だなと感じます。 本当に様々な曲調が溢れていて僕らを子供のようにワクワクさせてくれます。

どこか優しく力強い

マリオの世界観はポップでカラフルで何でもありです。
どのステージも遊び心が溢れていて、おもちゃ箱をひっくり返したような感じです。

この世界観に音楽をのせて行く工程って大変だろうなぁ。

だってどのステージも音楽が溶け込んでいて、何時間マリオを遊んでも飽きないんですから。

マリオの音楽も大好きですが、ゼルダの伝説の音楽もスプラトゥーンの音楽も好きです。

スプラトゥーンに至っては、音楽ジャンルとして1ジャンル確立している気がします。
どこか奇妙でクセになる音楽なのです。

ニンテンドーの音楽のこだわりがすごいものがあると感じます。

ニンテンドーの作品は、どこか優しく可愛らしい作品です。リアルなゲームはありますが、ニンテンドーは絵本的な感じですかね。
夢と希望があります。プレイしてて鬱になるような残虐なシーンがありません。
そういう世界観のゲームですから音楽もそういう音楽になります。

マリオオデッセイのボーカル曲の歌詞も明日に希望が灯る歌詞です。
この歌詞を訳してる方がいて訳を読んだら、涙が出るような夢と勇気に満ちた力強い歌詞でした。

ニンテンドーの目指しているものってこれなんだなと感じました。
そういえばニンテンドースイッチをもらって泣く子供の動画をこないだ観ました。

いやぁニンテンドーすごい!

 

まとめ
僕がマリオやドラクエを好きな理由のひとつに音楽が素晴らしいというのがあります。
ショボイBGMでもキャラクターは動かせますが、やはり音楽がしっかりしていると、その世界への入り込み方が違います。

今回はマリオシリーズの音楽の魅力について書いてみました。

 

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