こんにちは。
ユウジです。
今回は作曲&マインド編です。
音楽を作る上でいろんな音楽を聴いていたほうが、アイディアも湧いてきます。
あなただけのオリジナリティ溢れる曲を作るために、
今回の記事の内容は役に立つかもしれません。
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あなただけの新しい音楽を作り出す
あなただけの新しい音楽を作るには、
いろんな好きな音楽を持っている必要があります。
自分の音楽は自分の好きな音楽の組み合わせでもあります。
好きなバンドが2バンドしかいない場合は、
その2つのバンドを足して割ったような音楽になることが多いです。
これが好きなアーティストが10いると、
あなたの作る音楽はよりあなたらしくなります。
もし一つしか好きな音楽を好きでなかったら、どう作ってもその音楽の焼き直しみたいな曲しか出てこないと考えられます。
オリジナリティのある音楽を奏でるミュージシャンは、バックボーンに20以上は好きなアーティストがいると考えられます。
(めちゃくちゃ好きなミュージシャンは絞られるかもしれないけど)
きっといろいろ見つけて取り入れることができる人は、
頭が柔らかいんですね。
そういう人はじつは音楽だけでなく、本や絵やいろんなものから取り入れてきます。
音楽を食わず嫌いしない
音楽はいろんな音楽があります。
世界中にあらゆるジャンルの音楽があります。
いろんなを聴くと音楽を作る上でも、かなりアイディアが拡がりやすくなるのです。
ですが、食べものと一緒で好きな音楽以外あまり聴かないという方も多いのではないでしょうか。
多彩な曲が作れる人は、幅広く音楽を聴いています。
自分が好きなジャンルだけではなく、幅広く聴いてゆくと、まったく新しいアプローチ方法が見つかるのです。
今はYouTubeなどがあるので、いろんな音楽をどんどん聴くことができます。
僕の音楽ははポップスやロックですが、 クラシックやジャズやソロギター、ラテン音楽など幅広く聴きます。
単純に好きだから聴くのですが、当初は自分の幅を拡げるために、いろいろ聴いてみようと思いました。
やはりいろんな音楽を知っていると作曲やアレンジに影響があります。
音楽を化学反応させる
他のジャンルから得たアイディアやアプローチを、
自分の音楽に取り入れてゆくと、面白い化学反応が起きます。
世の中にある発明は、新しい組み合わせ方だと言います。
音楽も同じで新しい組み合わせ方が見つかると、
まったく新しい音楽ができたりします。
これが、今自分のやっているジャンルの範囲内でしか聴いていないと、
予想がつく曲やアレンジしか出て来ません。
他のジャンルで見つけたアイディアをちょっと取り入れると面白いかもしれません。
最初から他のジャンルのアイディアを取り入れるのは難しいので、
最初はいろんなジャンルの音楽を聴いて自分の中に入れてゆきます。
理想的なのは、自分のやっているジャンルとは違うジャンルの好きな曲をたくさん見つけて聴いているうちに、自然と自分の曲に混ざっているというのが理想的ですね。
アンテナを張っていないと見つからない
アンテナを張ってないと、新しいものはなかなか見つかりません。
友達がどんどん新しいものを見つけて教えてくれることもあります。
でも基本的には自分で新しいものを見つけようとしている必要があります。
まだ知らない新しい音楽はないか?
古い時代の知らない音楽でいい曲はないか?など
日頃意識していると、見つかるものです。
こういう意識のメンバーが集まったバンドはとんでもないバンドになると思います。
今まで誰も聴いたことがないすごい音楽を作り出します。
まとめ
今回はあなただけの新しい音楽の作り方という内容でお届けしました。
いろんな音楽を聴いて、いろんな曲を弾いてみることは、
あなただけの音楽を作る秘訣です。
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