こんにちは。
ユウジです。

音楽は見えないものと見えるものの融合であります。
今回は音楽の見える領域も大切であるという内容です。

音楽は基本的には目に見えないものです。
音は目に見えないですよね。

そしてただの音であると言うよりも、
喜怒哀楽を乗せた音であります。

 

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音楽の目に映る要素

僕らはその音の中にいろんな世界を観て、
心癒されたり、元気をもらったりしています。

その一方、音楽には見える領域も存在しています。

ステージでアーティストが演奏する姿や楽器の形など、
他にもCDのジャケットなどいろいろ視覚的要素もあります。

音楽は見えないものというのが基本ではあります。

それを押さえた上で音楽の見えるものを磨いてゆく必要があります。

例えば、どんなに美しい曲を作ってステージで演奏したとしても、
衣装がボロボロだったとすると、見えない音の雰囲気まで台無しになってしまいます。

見える領域もとても大事なのです。

見える領域は一体どんなものがあるのでしょうか?

 

◆ステージ

 

・ルックスや表情、衣装など

・楽器の形など

・証明、ステージの小道具

◆CDジャケット、

◆MV(ミュージックビデオ)

 

ステージ

・演奏者の全体の見た目

最初にやはり出てくるのが、その音楽を奏でている者の姿です。
その曲を歌っている人の表情や衣装、ステージでも動きなども全部視覚から入ってくる音楽の要素でもあります。

持って生まれた顔などは、変えられませんが、
女性ならステージ用のメイクするなど、魅せ方があります。
男でもステージでメイクする人は、珍しくありません。

やはりいい歌を歌っている人には、
綺麗な衣装を着てほしいのは誰でも同じな気がします。

その日のライブや曲の世界観にもなるわけです。

お客さんもオシャレしてライブに来ますよね。

なのでライブをする時は、衣装にもしっかりこだわりたいところです。
綺麗な衣装というのは、清潔感のある衣装ということですよ。

ヨレヨレの衣装だと見えない音楽にも影響してしまいます。
他にも髪型をしっかり整えるなども大切です。

ステージに立つものは、他にも体形維持なども意識してやっています。

・表情

表情は大切です。初心者のうちはまだ自信がないので、
それが顔に出てしまうことがあります。
僕も最初の頃は緊張しているのが、
もろにバレているくらい表情が固かったみたいです。
でも初心者のうちは、それはそれで自然なのでOKかなと思います。

 

ちょっと人前で演奏する機会に慣れてきた頃、
この表情もライブを観に来たお客さんは観ているということを忘れないでくださいね。

あなたが心を込めて演奏している表情を、
お客さんが観てなにかを感じるということがあると思います。

・ステージング

他にも、ステージングと言われるステージ上でも動きも音楽の視覚的要素です。
やはりロックバンドですと、動きが派手でかっこいいと、
演奏される曲もカッコよさが倍増するものです。

スタジオの鏡などで動きをチェックします。
スマホやデジカメで動画を撮影して動きもチェックしておきたいところです。

弾き語りなどでも、ギターの構えかたがカッコ悪いと見栄えがよくありません。
これもスマホなどで動画を取ってチェックするといいでしょう。

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CDジャケットなど

音楽の視覚的要素はステージに限ったことではありません。
CDジャケットなどもあります。

やはりジャケットはそのアーティストの世界観伝わるものです。

音源を制作するアーティストはここにもこだわります。

このジャケットもアーティストのセンスが問われるところでもありますね。

MV

マイケルジャクソンが最初に始めたと言われるMV(ミュージックビデオ)。
今でも当たり前のように、どのアーティストも作っています。
今は動画サイトがありますので、有名なミュージシャンでなくても、
制作すればいろんな人に観てもらえる機会があります。

どこかきれいな場所で演奏している映像を撮れば、
自宅でパソコンで自作MVを作ることも可能です。

これは自分で制作したMVです。

 

まとめ

今回は音楽の視覚的要素の大切さをテーマにした記事でした。

音楽は見えないものです。ですが見える領域も大切にすることで音楽に奥行きが出て来ます。
でも基本は音楽は見えないものですから、
ステージ衣装ばかりこだわって、演奏が全然できないと話にならないので、
やはり音楽そのものは見えないものではあります。

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