こんにちは。
ユウジです。

あなたは曲作りでネタ切れになる時があって困ったりしませんか?

今回の音楽サイトは 、ネタ切れを起こさない曲の作り方です。
新しい感じの曲をどんどん作ってゆく方法です。

柔軟でありながら、自分の軸なる音楽性を持つことで、
いろんな音楽ができるようになります。

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自分の中になかった新しい音楽はどう出てくるのか?

曲作りに大切なのはインプットとアウトプットです。
これは音楽だけに限らず、どんなことにも言えます。

発明の世界でも、新しいものはすでにあるものを、新しく組み合わせたものそうです。
音楽も同じなのですが、新しく自分の知らない曲を自分の中にとり入れていくことで、自分の音楽性と混ざり合い、新しい組み合わせ方が見つかります。

・インプットとアウトプット

インプットは新しい情報です。
インプットは自分というフィルターを通してアウトプットされます。

音楽で言いますと、インプットが最近知った音楽で、
フィルターが自分の音楽性、アウトプットが新しい自分の音楽です。

インプットした音楽と自分の音楽性のフィルターで化学反応を起こさせるのです。

この化学反応というのが、面白い組み合わさりかたです。
新しい音楽と自分の中にある音楽性が混ざり合うのです。
そうするためにも新しいものを、自分の中に入れる必要があります。

新しいことを取り入れる柔軟性

 

新しいことを取り入れることは、自分の音楽にとってプラスです。

これは流行りに流されるのとはまた、違います。
自分の中で新しい音楽、つまり今まで聴いたことのない音楽です。
それは古い音楽かもしれません。
ですが自分の中では新しい音楽なのです。

今まで知らなかった音楽を聴くと何かしら影響されたりします。
そのエッセンスを自然と吸収して、自分の中に入れてゆこうと言う話です。

 

もちろん自分にとって新しい音楽が、時代的にも本当に新しい音楽の場合もあります。

流行りに流されると言うわけではなく、柔軟に新しいやり方にも心を開いていると言うことです。

ですが「なんでもかんでも新しいものを取り入れると、自分の軸がなくなるんじゃないの?」って思うかもしれません。

逆に言うと、
自分の音楽の軸がわかっていれば、新しいものを取り入れても、大丈夫です。

この曲作りの方法ですと、たくさんいろんな曲が作れます。
言い過ぎですが、曲作りに関してネタ切れに縁がなくなります。

気になる音楽がないか常にアンテナを立ててインプットしていれば、
これからいろんな曲を作り続けることができます。

 

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自分の軸になる音楽性×新しいエッセンス

自分の軸になる音楽性がないと、
ただの真似っぽい曲になってしまいます。
2匹目のどじょう~になってしまいます。

新しく気に入った音楽があったら、自分のフィルターを通します。

この自分の軸になる音楽性がしっかりしていてると
どんどん他の音楽のエッセンスを取り入れても、真似になりません。

次はこの曲っぽい曲を作ってみようと作っても、真似っぽくならないのです。

何故ならフィルターがしっかりしているからです。
このフィルターと言うのは、自分の軸となる音楽性です。

新しいものを自分のフィルターを通して、自分の曲に仕上げます。

幅広い曲調が作れるミュージシャンはこの作曲方法を使っているのです。

この手法ですと、ネタ切れが起こりません。

ですが、自分の軸がないと、新しいエッセンスを取り入れた時に染まりすぎてしまします。
理由はフィルターが効果が弱く、新しい素材をインプットした時に、
あまり化学反応が起きないからです。

一時期ミスチルみたいなバンドが結構いるなぁと感じましたが、
これも軸が弱いバンドがミスチルのエッセンスを取り入れているからではないかなと思います。
意識的に売れているものに寄せていた面もあるとは思いますが。

ミスチルもビートルズなどいろんな音楽のエッセンスを取り入れていますが、
ミスチルの軸がしっかりしているので、
出てくる曲はビートルズの真似ではなくミスチルになります。

 

自分の軸となる音楽性を持つ

どんなエッセンスを取り入れても、
自分の音楽にできるミュージシャンは、次々新しい感じの曲を作れます。

でもこの自分の軸となる音楽性を持つことがなかなか簡単ではないのも事実です。

自分が音楽を始めるきっかけになったミュージシャンや曲から始まって、
たくさん音楽を聴いてゆくと自分の軸なる音楽性が育って行きます。

好きな曲を見つける度にこの自分の軸になる音楽性は育って行きます。

そこについては、こちらの記事で書いていますので、読んでみてください。

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⇒自分しか作れないオリジナリティある新しい音楽を作る秘訣

 

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