こんにちは。
ユウジです。

今回は自作曲を持つとどういうことができるかという記事です。
まだオリジナル曲は持ってないけど、
将来的に作ってみたら人は参考になるかもしれません。

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オリジナル曲とは

オリジナル曲とは自分の歌詞、メロディ、アレンジの曲ですね。
このオリジナル曲とカバー曲の違いを考えてみましょう。

 

・自分の歌詞なので自分の想いを100%乗せることができる。

やはりこれは1番目かなと思います。
自分の言葉で歌えたり、自分のメロディで歌えるのは、
ミュージシャン、アーティストとして大きいと思います。
本当に自分の中から生まれた想いから表現していると言えます。

カバー曲ですと、人が書いた歌詞ですので、
気持ちが重ならないところも多少はあるわけです。

オリジナルの歌詞なら、自分の経験などから出てきたものなので、
意味が分からないところはないと思います。
(僕の場合、たまに自分でわからない歌詞もあると言えばありますが・・・)

自分の個性が発揮できます。

カバー曲はどこまで自分風にアレンジしても、
人のものですからね。

もちろんカバーも大切ですけど、
オリジナルにはかなわないですね。

でもオリジナル曲を持つことで、
カバーの演奏も違った楽しみかたができます。

全曲カバー曲のライブでもokですが、
ライブが盛り上がっても、
曲を作ったアーティストの力が強いと言った印象です。

カバー曲も大切だと思っていますが、
オリジナル曲を作れるようになると、
表現の楽しさが段違いなので
カバーはカバーって感じになると思います。

 

 

・音源が作れる CDや音源配信もできる

オリジナル曲の大きいところは自分の音源を作れることです。
自分の音源ですとCDを作って販売も自由にできますし、
音源配信も誰の許可も取らずにできます。
やはり自分のものですから。

CDや配信ができるとそれで聴いてくれるファンが出来たり、
リスナーが増えてゆくわけです。

もちろん作ったものがたくさん売れるとは限りません。
でもその中の1曲が誰か、
オリジナル曲を聴いた人の心の宝物になることがあるわけです。

MP3プレイヤーにあなたのオリジナル曲を入れて、
電車とかカフェで聴くかもしれません。

自分の好きな音楽性ができる

自分がこういう人間なんだって伝えるには自分の曲はもってこいです。

そして音的にも、極端な話、今まで誰もやったことがなかった音楽も作れるわけです。
自分の頭が柔らかかったら、新しい音楽ジャンルも作ることができる可能性があります。
それがオリジナル曲のすごいところです。

結構音楽はもういろいろ出し尽くされたと言われていますけど、
ホントにそうでしょうか?

まだすごいアイディアで音楽を作るアーティストが出てくるはずです。

これもカバーのとどまらずに、新しい音を追求した結果、
今までにない音楽が生まれてくるんでしょう。

ビートルズもそうですし、レッドツェッペリンもそうですし、
日本だとBOOWYもXJAPANもそうだと思います。

革命的というか、決まった型にはまらなかったといいますか。

ビートルズも楽譜とか見ると「なんだ!こりゃ!?」ってなりますからね(笑)

 

人にプレゼントしたりできる

僕も友達の誕生日などにバースデイソングなど作ってあげたり、
結婚式などで歌を贈ってあげたりしたことがあります。

やはり自作曲って手作り感があってとても喜ばれます。

これもカバー曲だとできないことですね。

まとめ

今回はオリジナル曲を作るとこういうことができるよ!
って話でした。

まだオリジナル曲を作ったことがない方は、
将来的に自分の曲を持つと、音楽の楽しさがより拡がること間違いなしです!

関連記事 ⇒オリジナル曲の作り方がわからない!できない! そんな方へ 

⇒【曲の作り方】歌詞を先に作るの? メロディを先に作るの?

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