こんにちは。
ユウジです。

ギターにはいろんな基本テクニックがあります。
前回解説しましたハンマリング、プリングに続いて、
スライドなどを解説して行きたいと思います。

アコギ、エレキギター共通のテクニックです。


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ハンマリング

基本テクニックの一番最初はハンマリングです。

このハンマリングですが、
やり方としては出したい音のフレット前の指板をコーン!と叩きます。

この感じがハンマーで叩いた感じに似ているので、
ハンマリングと呼びます。

実際は何も音を出していない状態からフレットを叩いても音はほぼ出ないので、
1回前の音をピッキングしたあと、ハンマリングするのが一般的です。
このハンマリングですが、慣れないと弦をうまく叩けません。
なるべくフレットの近くを叩くことがコツです。

 

プリング

プリングはハンマリングの逆のイメージです。
音を下げる時に使われます。音が上がるプリングはギターの構造上ありません。
プリングは弦を指で引っかけて、音を出します。

軽く引っかけるくらいが一番いい音が出ると思います。

 

ハンマリングもプリングもピッキングとは違うニュアンスが出るので、
ピッキングと使い分けることにより、より多彩なニュアンスでギターを弾くことができます。

ピッキングよりハンマリング、プリング共にマイルドな印象になりますね。

 

スライド

スライドは文字通り、指を弦上で出したい音のフレットのところまで滑らせてフレーズに表情を付けるテクニックです。
コードを弾いている時より、リードプレイの時に使われることが多いです。

5-s-8
のような感じでスライドは、出発点が決まっているイメージです。

このスライドは慣れないうちは、目的のフレットを追い越してしまうミスが多いです・・・1フレットでも外れると大変です。
死ぬわけじゃないけど、ライブだと恥ずかしいミスです。(最初はミスしてもok)

このスライドをしっかり練習してものにしましょう。

 

グリッサンド

グリッサンドはスライドの仲間みたいなものです。
スライドが出発フレットが決まっているのに対して、
グリッサンドはわりと曖昧な感じです。

スライドはフレーズに中で弾かれる感じですけど、
グリッサンドはどちらかというと、効果音的に使われるイメージですね。
ロックなどでは6弦を20フレットくらいから勢いよく滑り下ろすことで、
 ギュイーン、グイーン!というカッコいい効果音がでます。
大型バイクのエンジン音みたいなカッコよさですね。

僕はこの音の出し方がわからずに、どうやっているんだろう?
いつも思っていました。
ある時、ロックバンドがテレビに出ていた時に、6弦を使っていると分かり
今じゃグリッサンド大好き人間です。
エレキだと結構使いますが、アコギだとあまり使わないですね。

 

グリッサンドの解説はこちらで画像付きでしています。

⇒エレキギターの特殊奏法!応用テクニックから変わった弾き方まで

 

 

チョーキング

チョーキングは弦を上にに持ち上げて音程を高くするテクニックです。
このチョーキングは非常にフレーズがなめらかになって、
歌っているような感じになります。

ホント、いいギタリストはみんなチョーキングが素晴らしいです。
泣きのギターみたいな言葉もありまして、
これはチョーキングなしでは語れません。
泣いているようなギターってことですね。
涙を誘うようなギタープレイといいますか。

弦を持ちあげるのには指の力がいるので、
3本指を使ったり、2本指でチョーキングすることが多いです。

指の力がある上級者は、1弦のチョーキングなどは1本の指でやったりはしますが、
基本的には、上手な人達も複数の指でチョーキングします。

なお、低音弦は下側に引っぱってチョーキングします。

チョーキングだけでも、ハーモナイズドチョーキング、ダブルチョーキング、
ポルタメントチョーキングなど、種類たくさんあります。
これはまた個別に記事で書きたいと思います。

関連記事⇒ギターのチョーキングの種類ってどんなのがあるの?

ハーモニクス

これはある一定のフレット上に指を置きピッキングした後に指を離すと、
きれいな倍音が出ます。
かなり高い音が出ます。歌でいう裏声と思ってもらえればわかりやすいかなと思います。

このハーモニクスが出るポイントも覚えておくと、
このキーがEmの時は、5フレットでハーモニクスが使えるなとかわかるので、
アレンジで入れたりできます。
一番、12フレットが出やすいです。

このハーモニクスには出し方がいくつかありまして、
ピッキングの後に指を弦に当ててハーモニクスを出す、「ピッキングハーモニクス」などもあります。

あとはトリッキーな出し方もありますが基本テクではないので、
ここではカットしておきます。

 

関連記事⇒エレキギターの特殊奏法!応用テクニックから変わった弾き方まで

 

ビブラート

ビブラートもチョーキング同様、リードプレイの時に使います。
弦を揺らして音に表情を付けることができます。

チョーキングと近いテクニックですので、
合わせて練習するといいと思います。

普通のフレーズでもビブラートが入ると全然印象が違います。

指先というよりは、手首の回転を使って弦を揺らす感じです。
その方がうまくできます。

 

あとはアームなどもありますが、これは基本テクには入らないかな。
どちらかというと、応用テクかなと思います。

 

ギターの基本テクニックはこんな感じです。
もちろんこれらを組み合わせて、スライドした後にチョーキングしたり、
ハーモニクスでメロディーをやったり、かなり応用が効きます。

基本テクニックが身に付けば、ギターの表現力はもちろんのこと、
奏でる曲の魅力も引き出すことになります。

たぶん楽しいと思いますが、基本テクニックを練習して曲の中で弾けるようにしましょう!

 

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