こんにちは。
ユウジです。

今回は、
日常の中で指や喉を大切にする意識を持つというテーマで記事を書いてみたいと思います。

 

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音楽は体が表現の基本

音楽は心の領域のものでありますが、
表現する際は、指先を使って楽器を弾いたり、喉の声帯を使って歌います。

心と体は不思議なつながりがあります。

心に明確なイメージがあっても、
表現するための指先や喉の状態がしっかりしていないと、再現できないわけです。

音楽を演奏するようになると、
表現に使う
手や喉などに注意を払うようになる必要があります。

自分の体に対する意識を高めてゆきます。

指に気をつける

クラシックのピアニストは料理を自分でしないと聞いたことがあります。
包丁とか指先を切りかねないですからね。

僕は全然料理の際は包丁はつかいますが、かなり気をつけています。

指をけがすると、楽器が弾けなくなってしまいます。

無意識に指や喉を気をつける習慣を身に着ける

僕は音楽を始めてから、大きなケガをしたことがありません。

ギターを始める前は指を骨折したり、
突き指したり結構していた記憶があります。
バスケットボールとか遊びでやってたけど、やらなくなりました。

ギター始めてから、 体の守る意識が上がったのではないかと感じます。

指の為に気をつけていること

・スマホやパソコンで文字を打つ時、腱鞘炎に注意します

・包丁を使う時も気を付ける

・指をぶつけたり、挟んだりしないように注意

・スポーツをやる時

スポーツとケガは仕方ないところはありますが、
好きで参加する場合は、けがなくスポーツを楽しみたいものです。

ギターを弾きすぎて、腱鞘炎になったことはありますけど・・・

関連記事 ⇒ギター弾いてて腱鞘炎になりかけた話

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喉に気をつける

喉も歌を始める前は、ガラガラ声になるまでカラオケで歌ったり、
ケアの面でも良くなかったですね。
お酒をたくさん飲みながら歌うこともやめました。

お酒を飲んだ状態の、血流なども関係で声によくないらしいのですが、
酒飲む人たちは、たくさん飲むと次の日、声がガラガラになっているので、
体感としてお酒が喉によくないことを知っています。

僕は喉のことを考えてタバコもやめました。
半分は健康のことを考えてだけど。

ライブ前はビールを少し飲むことがありますが、
自分ではちょっとはOKとしています。

自分の声が大丈夫な範囲内でやっています。

喉がいがらっぽくなることが多かったのですが、
ケアに気をつけるようになり、
喉のトラブルも
ほとんどなくなりました。

他に気を付けるポイントとしては、
喉も何かをぶつけたりしないように気をつけます。

喉はどちらかと言うと声帯が痛まないように気をつける面が大きいかもしれません。

・お酒を飲んだ時は大きな声で長時間歌わない

・喫煙者はタバコを吸いすぎないようにする

・ぶつけないようにする

タバコと歌の関係

これで1記事書けそうですが、
僕は20代の時、タバコを7年ほど吸っていました。

正直、歌う声に影響が出ていなかったと思っています。

ですが、タバコは歌に大切な肺活量などにも悪影響がないわけではありません。
歌と呼吸、肺の能力は密接に関係しています。
あのまま吸い続けていた場合、声が変化していた可能性はあります。
より高いパフォーマンスを出したいボーカリストは、
やめる選択肢も持っていていいかもしれません。
ここは個人の自由なので、なんとも言えません。

あとは、ギタリスト、ピアニストやドラマーは腰などにも負担が来ますので、マッサージを受けたり、凝りをほぐすマッサージを使ったりもいいでしょう。

僕と時々マッサージ屋に行って、全身をほぐしてもらいます。

 

関連記事 ⇒ギター、ピアノでの肩こり解消法  ストレッチ~マッサージ機

まとめ

今回は表現に使う体に、気を配り
日常の中でケガをしたり、コンディションを悪くさせないように、気を付けましょうという内容でお届けしました。
基本的には、みんな楽器をを始めると、指を無意識に大切にするようになると思います。

 

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