こんにちは!

口パクやピッチ修正がありますけど、これはどうなんでしょうか?
歌や楽器の練習をしている人からすると、ちょっとずるしてるような印象を受ける方もいるのではないでしょうか。

今はパソコンで音楽が手軽に修正できたりします。
技術的に未熟な部分を、手軽にカバーできてしまう便利なツールもあります。

 

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口パクもありますよね。

自分の歌っている声がマイクに繋がってなくて、
会場の聴いている人に届いてないのなら、自分だったら悲しいです。

 

音楽は失敗はつきもの

口パクはショーをスムーズにしたりするために導入されたんでしょうか。
それとも歌唱力にない歌手をカバーするためにやっているのでしょうか。

アドリブで叫んだりできないのかとかも思います。

音楽って失敗もステージを面白くする要素です。
人間だし毎回完璧に歌うの難しい。

ライブは完璧でなくていいと思うんですよ。

観に行ったライブで、
喉の調子が悪かったら悪かったでいいんです。
その体調管理もそのアーティストの力量のうちですし、
今回だけ調子が悪かったんだなと思います。

でも前持って録った音源に合わせて口パクしていたら、
これは観にきたファンやお客さんは喜ぶのかなという気がします。

それでもいいよ!歌だけがライブじゃないって意見もありそうですけど。
確かにステージ演出が合って、歌の比重が高くないライブもあります。
あくまでも個人的な意見です。
しっかりしたライブはできるミュージシャンは、生で歌を聴かせると思います。

時に歌詞を間違えたりもします。
時に少し音程を外したりもあります。

あいだみつをさんじゃないけど、
細かいミスは人間だから仕方ない。

大きなミスだってしてしまう時もあります。

それも含めてアクシデントをどう対処するのかもアーティストの力だし、
それを避けるために口パクという対策でいいのかなぁという感じです。

口パクでも感動する方もいるかもしれないけど、
なんか意味わからないですよね。

 

ピッチの修正も簡単な時代

今はレコーディング技術が進化したので、
波形から、歌の音程を簡単に修正できるようになりました。

歌の初心者の方はいずれレコーディングしたりすると思います。
その時にレコーディングをする時にうまく音程が取れないからと言って、
簡単に音程を直せるツールを使わないほうがいいと思います。

使うなら練習する必要ないじゃないですか。
ピッチが上手く合わないところがあるから練習するわけで。

 

初心者だと「周りが使っているから」と言って、
安易に流されないほうがいいと思います。

自分で考えてピッチ修正機能は使うか使わないか考えましょう。

便利になったからこそ人間の能力は落ちるって本末転倒な気がします。

まとめ

今回は僕はちょっと違和感を感じるなと思っていることを考えてみました。
個人的な意見ですが、機械が進歩したのもあり、
自分たちの下手さをカバーするツールが、
便利になりすぎてしまってのかなと思いました。

 

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