こんにちは。
ユウジです。

心健やかに毎日を過ごす為には、言葉の選びが大切です。

僕はこの音楽サイトで歌詞の書き方を教えたりしています。

良い歌詞を書く上で、最も大切な事は、言葉を大切にすると言うことなのです。

作詞のカテゴリーとはまた別に、言葉の記事を書くことにしました。

言葉はいろんな使い方があります。
今回は様々な言葉の使い方を見て行きます。

言葉ってすごいと思います。

 

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言葉の形

 

・頭の中の言葉

・自分が発する言葉

・自分が聞く言葉

・自分が読む言葉

・自分が書く言葉

人間はこの5つの形態の言葉を使っています。

頭の中の言葉

頭の中の言葉は思考です。
思考は言葉とイメージの2種類ありますが、理屈立てて考えて行く場合は、言葉の思考を使うことになります。

脳の中で、言葉がごちゃごちゃしている場合は、現実もごちゃごちゃするようです。
逆に頭の中の言葉が、スッキリ整理されてくると、それに伴って環境も整えられて来るものです。

 

自分が発する言葉

これは自分の口が発する言葉です。
人と会話をする時はもちろん、独り言を言う時も、自分が発する言葉ですね。

これは自分以外の人が聞く言葉でもあります。

それと同時に自分自身の耳でも聞いています。

自分が発した言葉は、なかったことにはできません。
間違った発言は、謝ることはできても、完全になかったことにはできないのが言葉です。

軽はずみな発言で、傷つく相手が傷つかないか、よく考えて言葉を使いたいですね。

そして明るい言葉を使って話すと、上の女性のように、にこやかな表情になります。

言葉に気持ちも付いてくるのです。

自分が聞く言葉

自分が聞く言葉は、人との会話やテレビから聞こえてくる言葉などです。

耳から入る言葉で、嬉しくなったり、悲しくなったりします。

人は耳からふと入って来た言葉で、気持ちが左右されてしまう時もありますよね。

自分が読む言葉

文字がなかったら人間の文明はこんなに進歩しなかったでしょう。
文字は時間を越えて、情報を伝えることができます。
僕たちは数百年前に書かれた言葉も理解することができます。
聖書なども、長い時間を越えて伝えられて来ました。(聖書は詳しくないですが)

この音楽サイトも、僕が書いてからずっと後に読まれる記事がたくさんあります。
これも規模は小さいけど、時間を越えて残っているのです。

他にもSNSや誰かのブログやサイトを読んだりもしますね。

最近は手書きの文を読む機会が減りました。

 

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自分が書く言葉

自分が書く言葉は、SNSやブログやメールなどがあります。

作詞もこれですね! 歌詞は歌われて歌詞なんですけど、歌詞カードだけで読んでも、気持ちが動く場合もありますよね。
手紙を書いたりもこの言葉の形態ですね。

この5つの形の言葉を大切に使ってゆく必要があります。
たった一文でも人は幸せを感じたりしますし、また傷つき怒ることもあります。
どんな短く小さな言葉でも大切なのです。

 

言葉の選び方で、印象が変わる

言葉はその人を表現しているものです。
批判的な言葉が多い人は、ちょっと仲良くなるのは、やめようかなと言う雰囲気が出ています。

悪口も人に向けて言っているようで、実は自分の印象になっています。
人の悪口を言っている自分の姿を録画して見たら、すごい嫌な顔をしていると思うはずです。
自分の印象を自分で害している訳です。

逆に前向きな発言が多い人は、周りの人たちも心を開きやすいものです。
批判や悪口を言っていると、自分がいないところでこの人は、自分の悪口言っているのではと思うかもしれません。

 

最後に

言葉はとても大切なものです。
今回の記事の5つの言葉の形で良い言葉を使うように習慣付けして行きますと、言葉と共に人生の質も上がって行くことでしょう。

良い言葉と人生の質は比例しています。

良くない言葉をたくさん使っているのに、幸せを感じれたらおかしな話です。

今回は言葉の5つの形態をテーマに記事を作成してみました。

ありがとうございました。

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