こんにちは!
ユウジです。

今回はマインド編です。

今日の練習したことが明日の自分になるということがテーマです。
時々楽器を弾いたりも大変だと思いますが、
そんな時に思い起こしたいマインドです。

スポンサーリンク


日々の一音一音が積み重なって、ステージに立てるわけです。

これはギターや音楽だけでなく、どの分野にもあてはまると思います。

今日頑張った分、明日は進歩していると思うと練習しようと思います。

モチベーションをどう出すのか?
どう維持するのか?
モチベーションが出ない時はどうすればいいのか?

についての記事です。

 

モチベーションを上げる方法

 

1.誰かが驚いているところを想像する

そこで音楽仲間たちが「おお!上手い!」
とか驚いているところを想像します。
そうするとモチベ―ションが上がる気がします。

これもイメージトレーニングみたいなものですが、
効果がかなりあります。
なるべく具体的に誰々とわかるほうが効果があります。

・〇〇君がすげー!と言っている表情をイメージする

・〇〇さんがあなたの演奏に涙を流している表情をイメージする

・〇〇ちゃんがカッコいい!と目を輝かせている表情をイメージする

 

〇〇にはそれぞれ自分で名前を当てはめてくださいね!

単純なんですけど、人間は誰かの気持ちが動くと嬉しいんです。
特に自分の演奏とかで、喜んでくれたり、驚いたりしてくれたら嬉しいじゃないですか。
これをモチベーションの燃料にします。

2.この一音一音が未来の自分を作っているのだと思う

いつかギターやピアノが人前で弾ける頃に、
あの時の練習があったから今ステージに立てるんだなと思うはずです。

そこまで、何万の音が必要かわかりません。
でも一音一音重ねてゆくことでしか、上達の道はありません。
裏技はありません。
そう思うと僕は練習を頑張れます。

 

僕は今、この音楽サイトをみなさんの役にたつ良いサイトにしたくて、
毎日、記事を書いたり、アイディアを考えているわけです。

今日のこの一文字一文字が僕の考える音楽サイトを作っていると思うと、
今日はアレを書こうとかコレを書こうとか浮かんできます。

楽器も同じように練習してきました。
今日の一音一音の積み重ねであなたはステージに立って、
誰かがその音に感動するんです。

 

モチベーションが上がらない時

基本的に楽器は楽しいですけど、
時々、反復練習が退屈に感じる時もあります。

モチベーションが上がらない時もあります。

こういう時はどうすればいいでしょう?

 

1.休息をとる

これは大切です。疲れている状態で練習しても効率が悪かったりします。
スポーツなんかは休むことも練習することと同じくらい大切みたいですね。

楽器はそこまで体力は消耗しないですけど、
ライブ前のリハーサルやライブ後はかなり体力が消耗しているなと思います。
僕はエレキギターを長時間弾くと肩が凝るので、マッサージ屋によく行きます。
あと睡眠不足もやる気が出なくなってしまいますので、睡眠をしっかりとりましょう。

2.別の事をやってみる

別のことをやるのも大事ですね。僕はそう考えています。
友達と会って話すだけでも、心が回復します。

いったん楽器のこと、音楽のことは置いをておいて、ほかのことをやってみる。
ゲームでもいいし、動画みてもいいし。
僕はそういう時はドラクエやマリオをやったりします。

他のことをやっていると打開策、解決のアイディアが出てきたりすることもあります。

音楽だけやるよりいろいろやったほうが、
イメージ豊かな演奏ができたり、歌詞が書けたりすると思います。

音楽は音楽の勉強の成果だけではなくて、
日常で感じるいろんな感情が元になっています。

いろんな感情はすべて音楽で表現に変わります。
嬉しい気持ちも悲しい気持ちも悔しい気持ちも楽しい気持ちも。

 

映画やアニメもイマジネーションが刺激されるので、とてもいいと思います。
他の事をやっていると、また音楽へのモチベーションが高まってきているでしょう。

人間ですから、いろいろ気持ちに波があって当然です。

まとめ

今回は楽器の練習などを毎日してゆくにあたって、
モチベーションに焦点を絞ってお話してきました。

練習しても、しなくても自分の自由ですからね。
誰も怒らないし。

未来の自分が楽器を弾いていてほしいなら、練習すれば到達できるわけです。
練習しなければ到達できないわけです。
簡単なことです!
あなたはどっちの選択をしますか?

 

トップページへ

スポンサーリンク


同じカテゴリーの記事