こんにちは。
ユウジです。

この音楽サイトに来てくれていると言うことは、あなたは独学でしょうか?

今回は独学のやり方について書いてゆきたいと思います。

 

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独学のメリット デメリット

独学のメリットは、

・自由なタイミングで練習できる

・型にはまらない

・お金がかからない(ちょっとはかかる)

・工夫する精神がつく

他にも考えればありそうです。

デメリットとしては、コツ、ポイントなどを自分で掴むまで時間がかかる

練習方法がすぐにわからないなどがあります。
自分でいろいろ自分に合う教本を探して、練習してゆく必要があります。
先生がいると、こういった迷宮に入りこまないで済みます。

独学での練習のやり方

僕自身、ギターは独学ですので、
独学で楽器を上達させてゆくのは、全然OKです。

楽器も歌も同じです。

 

もちろん先生について教わりたい方もOKです。

人によって独学が向いている人、
先生についたほうがいい人がいると言う話もしました。

どちらが正解ではなく、自分のタイプにもよります。

独学をやる上で大切なこと

自分の目指す方向に必要な教本や音楽サイトを見つけること!

教本を読んで、自分で試してみます。
この音楽サイトを読んで楽器を鳴らしてみるのも、いいですね!

その中で頭で理屈は理解できても、
どうしても、しっかり弾く時のコツがわからないことがあります。

独学で大切なのは、工夫、試行錯誤できるか

ここを自分で「こう弾くといいのかな?」と試行錯誤してみることが大切です。
教本や音楽サイトを何回も読み直しながら、練習してゆくと 「あっ!この感覚だ!」と言う感覚が生まれる時があります。

先生についていると、弾けていない理由を教えてくれます。 熟練者から見ると、何が原因で弾けていないのが、だいたいわかります。

何が原因でうまく弾けていないのか、常に考える

独学の場合は、自分でその弾けていない理由を見つけ出す必要があります。

弾けない原因はなかなか見つかりませんが、自分で見つけた答えは忘れません。

何が原因でうまく弾けていないのか、常に考えることを習慣にしましょう。

僕は初心者時代、教本を何回も読み返しながら、書かれている事を試してみました。

最初は書かれている事が半分くらいしか理解できません。
頭で理解できても、指先などがうまく動きませんでした。
とても悔しいです。悔しいけど楽しいと言う変な感覚です。

何百回と繰り返し練習した頃に
感覚がつかめたりします。
その時に教本に書かれていた事を読み返すと、「この本に書かれていた通りだ!」と気づきます。

最初からそう書いてあるのですが、
実感を伴って掴めた瞬間ですね。

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音楽サイト

今は教本だけではなく、音楽サイトもかなり充実しています。
音楽サイト読んでいるあなたは、すでに使っていますね!
ありがとうございます!

検索して上の方に出てくるサイトは、信頼のおけるサイトが多いので、
音楽サイトを使ってみると良いでしょう。
動画を使ったり、耳からも情報を得る事ができます。

僕も他の音楽サイトを観たりすると、勉強になります。
(伝え方とか)

音楽雑誌も活用するといい

音楽雑誌も情報が豊富
僕もGIGSとかよく買っていました。
機材や使い方など、ミュージシャンのインタビューなどもかなり為になるものばかりです。
こういう音楽雑誌には、ミュージシャンのインタビューなどが載っているので、
自分が壁にぶつかっている時に、

突破するヒントになる言葉が必ずどこかにあります。

いつだか音楽雑誌を100冊くらい捨てたんですけど、
1番最初に買ったhideさんとPATAさんが表紙のGIGSだけは、保存してあります。

hideさんとPATAさんのインタビューが載ってて、たぶん100回くらい読み返しました。

音楽の仲間ができるといい

音楽の仲間ができると情報交換ができます。
この曲がカッコいいから聴いてみて!とか、新しい情報が入ってきます。

独学でやっているからこそ、
人と音楽の話をすることが大切ですね。

他にも、独学でつまづきそうな時の対象法や
モチベーションを上げる方法などもこのやさしい音楽サイトで書いております。

関連記事 ⇒【楽器】ギターや歌に行き詰まった時の対処方法 挫折しないためにも

⇒【楽器の練習】モチベーションを上げる方法 やる気が出ない時の対処法

参考にしていただけたら幸いです。

まとめ

今回は独学で楽器や歌を練習する時に心がけるポイントを書いてみました。

音楽、歌や楽器を習得するのに、終わりはありません。

飽くなき探求心と好奇心を持ち続けてゆけば、あなたの音楽は誰かの楽しみや癒しになることでしょう。

 

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