こんばんは。
ユウジです。

今回はカバー曲のことをテーマに音楽サイトを書いてゆきたいと思います。
カバーはカバーの良さがありますよね。
今回は自分がどんなアーティストの曲をカバーして来たか、
書いてみたいと思います。
ちょっとこの音楽サイトの管理人のルーツが見えてくると思います。

スポンサーリンク




・同じカテゴリーの記事

カバーはミュージシャンに対する敬意の表れでもある

以前、コピー曲とカバー曲の違いについて記事を書きました。
コピーはそのまま曲を練習して弾けるようにするのに対して、
カバーは自分なりのアレンジやエッセンスを加えて、演奏することと解説しました。

もちろんカバー曲は純粋に好きなのもありますが、
カバー曲を歌う時は、その曲を作ったミュージシャンに対する敬意の表れでもあります。
カバーする側の気持ちにはリスペクトや憧れの気持ちがきっとあります。

関連記事⇒コピー曲とカバー曲の違いはなに?

僕も好きなミュージシャンの曲をカバーして来ました。
有名なレジェンドクラスのミュージシャンからそこまで知名度のないミュージシャンまで。

思い出したら、先輩だけでなく後輩の曲もカバーしていますね。
みんな、僕がカバーした曲を歌うと嬉しいそうな顔をしていました。

やっぱり、好きで尊敬できるミュージシャンの曲だからカバーできるという
ところはありますね。

そしてカバーすると何かしら、勉強になりました。
自分の使ったことのないコードやコード進行、
自分じゃ思いつかないような歌詞やメロディ。

はじめてカバーした曲は尾崎豊のダンスホール

はじめてカバーした曲は、尾崎豊さんの「ダンスホール」を覚えて歌いました。
尾崎さんの歌は、全部歌えるんじゃないかというほど、
弾き語り本を見てギターを弾いていました。
尾崎豊さんの場合は憧れですね。

とだいたい同じ時期にXの速い曲もエレキギターでコピーしていました。

アコギの弾き語りとロックバンドを同時にやっていました。

 

オフコースや中島みゆきもカバーしてきた

その後、ロックバンドは解散してしまいました。
その頃はオフコースや中島みゆきさんのカバーをよくしていました。

高くて歌えないんですけど、なんとか歌っていました。
結局、オフコースはキーを下げないと、だめだったけど(笑)
でも高い声の曲に挑戦した時期も大切だったなと今思います。

尾崎さんもそうですけど、オフコースと中島みゆきさんを聴いていなかったら、
シンガーソングライターじゃなくて、ギタリストになっていたかもしれません。

はじめて友達と駅前で歌おうとなって
オフコースや尾崎さんを歌っていたんですけど、
駅前で栗を売っていた屋台のおじさんが、売りものの栗を僕たちにくれました。

「退屈しないからありがたいよ、あとで食べな」

この栗が美味しかったのを覚えています。

 

スピッツのカバーもした

その後はスピッツの曲をカバーしました。
スピッツも高くて歌えないので、下げて歌いました(笑)
チェリー、スカーレットなどは今でも歌いますね。
チェリーなんかはライブでも歌ったことがあります。

スピッツのスコアブックをいつも見ていました。
他にもミスチルや、ジュディ&マリーなどバンドスコアをよく見ていました。
ミスチルは聴く専門だったかな。
自分の声が曲と合わなくてカバーはしなかった気がします。
ジュディマリはもちろん歌えません(笑)

 

友達のミュージシャンの曲をよくカバーした

二人は友達

でも有名じゃないミュージシャンでは、
いつも一緒に歌いに行った友達のミュージシャンも曲をよくカバーしていました。
僕はこの友達のオリジナルの歌が大好きで、
今でも口ずさむと涙が出る気持ちになります。

彼は僕のオリジナルソングをカバーして歌ってくれました。
栗をもらった友達です。

カバーされることもあった

シンガーソングライターとして、何年もやっていると他のミュージシャンがカバーしてくれることもしばしばありました。
照れるけどとても嬉しいものです。
そして他の人が歌うと、自分の曲に新しい発見がありました。

江古田のライブハウスのPAさんが僕の曲を気に入ってくれてカバーしてくれたこともありました。

その曲

まとめ

今回はカバーの思い出を書いてみました。
カバーはカバーでまたオリジナルとは違う音楽の味があります。

僕も好きなミュージシャンがいたらまたカバーしたいなと考えています。

あなたは今、誰の曲を覚えて演奏していますか?

スポンサーリンク




スポンサーリンク




・同じカテゴリーの記事